亜人(4) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.73
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本棚登録 : 1626
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879728

作品紹介・あらすじ

不死の新生物・亜人となった高校生・永井圭。その圭を仲間に取り込もうとして失敗した亜人テロリスト・佐藤は、在野の亜人に結集を呼びかけた。招集に応じた亜人たちに佐藤は人類虐殺を提案する。その計画に異を異を唱えた者は拘束、監禁されたが、ただ一人、亜人の少年・中野 攻だけが、離脱に成功した。攻は佐藤の兇行を阻止するために、亜人の仲間を求めて、永井 圭との合流を試みる!

感想・レビュー・書評

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  • 14:25.83

  • 異常だよ

  • ついに佐藤がやらかしましたね。ブッ飛んでる(笑)絶対ゲーム感覚で楽しんでるよこれ。消防士の人がまた活躍してくれることに期待!

  • 面白い

  • 第15話、ファイター:集められた亜人たち
    第16話、逃亡者:俺は中野、中野功だ
    第17話、ダブルチーム:意見の不一致
    第18話、フリンジ:IBMとは
    第19話、派手に行こうぜ!:巻き込まれた乗客

  • やることがえげつなくて好き。よく思いつくね

  • 未感想

  • 【あらすじ】
    不死の新生物・亜人となった高校生・永井圭。その圭を仲間に取り込もうとして失敗した亜人テロリスト・佐藤は、在野の亜人に結集を呼びかけた。招集に応じた亜人たちに佐藤は人類虐殺を提案する。その計画に異を異を唱えた者は拘束、監禁されたが、ただ一人、亜人の少年・中野 攻だけが、離脱に成功した。攻は佐藤の兇行を阻止するために、亜人の仲間を求めて、永井 圭との合流を試みる!

  • -

  • 久しぶりでストーリーを思い出すのに時間がかかった。真っ直ぐな中野の登場が、曲がってしまった永井や、曲がった状態で登場した帽子の男などと好対照。ラストの民間航空機を使ったグラント製薬攻撃は、9・11を彷彿とさせて嫌な気分になった。

  • 圭は本当にこのまま何もしないつもりなんだろうか… 帽子たちは仲間を募りテロを企て実行に移してしまう。あの消防士の人はなんとか頑張って欲しい。戸崎側もなんか色々と面倒くさい感じになってる… うーん、どこをとっても混沌としていてどうなってしまうのか想像もつかない。カイがあれから全然出てこないのが気になります。

  • うわー圭凄いいつの間にあれほどの知識を得たんだ……いや医者目指してたんだっけか? 賢いわけだな,それにしたってなにもしないつもりなのか? 今までにないパターンだよな,ここで佐藤にたてつく側になりそうなもんだのに,平和に暮らしたいだけ巻しか伝わってこない。戸崎冷静だな。佐藤凄いことやっちゃったよ,しかし9.11的に飛行機突っ込ますテロ描写はどうなのだろう? 何故皆馬面なのか……?

  • 「衝戟に備えろ」

  • 亜人がどんどん集結。
    亜人にもいろんな考え方の人がいるようで…

    永井の性格の変化にどんどんついていけなくなってきた。
    もっと中野と協力すればいいのに…

    それにしても、ラストは衝撃ッ!

  • 主人公の自己中さが最後で炸裂
    あと、佐藤さんはやることがおかしい
    全面戦争がしたいんだろうか

  • 中野くん、最初カイかと思った…。
    佐藤の手口が前代未聞というか斬新というか、すごすぎる。

  • ☆☆☆☆

  • 佐藤さん結構大胆なテロ起こしたねこれから政府と亜人の間に何が起こるのか凄い気になるしとても展開の動いた巻でした。続きが気になりすぎてgoodアフタヌーンを買ってしまいそう

  • 外見や思考は通常の人間と同様だが、死亡した際には即座に蘇るという驚異的な再生能力を持つ「亜人」。人の中に生まれ、一度死ななければ本人にも亜人なのかどうかわからない。世界に47名しか確認されていない亜人は人間から苛烈な差別を受けており、政府や企業による非人道的な人体実験の道具とされていた。
    不死であることを隠し、ふつうの人として生きてきた在野の亜人たちは、佐藤からのメッセージに触発され、史上初の亜人による集会に集結。呼びかけに応じた7名の亜人に向けて、佐藤は大殺戮の決意を告げる。一方、主人公・圭は難を逃れ、僻地の農村に身を寄せていたが…。
    とりあえず主人公の存在感があまり感じられない巻。佐藤もそこまで登場してないけど、存在感は圧倒的ですなぁ。とうとう飛行機で自爆テロまでしちゃうし。しかも亜人だから何度でもテロルできるし、というのは脅威。また、亜人を科学的視点から分析してくれる生物学者オグラ・イクヤの存在も、物語に厚みを加えてくれています。一癖も二癖もあるキャラクターが跳梁跋扈すると、主人公も出番なくなるわな。

  • 登録番号:11147 分類番号:726.1サ(4)

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著者プロフィール

東京都出身。男性。
2008年アフタヌーン四季賞で大賞を受賞。
2012年から「good!アフタヌーン」で『亜人』の連載を開始。

「2017年 『亜人(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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