- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063883664
作品紹介・あらすじ
涼もう、作ろう、食べよう。
今日の献立、決まってますか? 朝ご飯からおもてなし料理、お弁当レシピまで収録してます!!
よしながふみ2014年夏最新単行本。
感想・レビュー・書評
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水は入れずにこのまま野菜の水分だけで煮上げれば夏の常備野菜ラタトゥイユの出来上がりだ ズッキーニってちょっと前までお洒落野菜だったのに最近は夏場1本100円を切るから凄く助かるぜ
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まとめ買いしたため、感想は22巻にまとめて。
https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/406533294X -
自分が正直、実家が嫌いなんで、お正月だからって実家に帰る必要ないよと思う。ケンジを選ぶシロさんは素敵。
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2023/03読了
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シロさん行きつけスーパー、ニュータカラヤが閉店し新しいスーパーに。
今年のお正月はふたりでゆっくり。
ということで、シロさんが作る黒豆とお汁粉。
シロさん、50歳の誕生日。
シロさんのお母さんが肺がんに。
最後はふたりでのお花見でほっこりでした。
焼かないローストビーフやアクアパッツァも美味しそうだったけれど
お正月の黒豆と小豆煮が最高。
お汁粉チャレンジしようかな。
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他の作品にいそがしくて、前巻(映画化の内容にぎりぎり間に合った)から丸一年ぐらい間があいてしまった。
冒頭いきなりタカラヤ(ドラマではナカムラヤ)閉店エピソード。シロさんのさまざまなつぶやきには共感しかない。そして小日向&ジルベール宅の冷蔵庫故障でシロさんちで食材救援の宴(富永さんすごい)、シロさんが現住居に住んでる訳(びっくり!)、弁護士仲間との同期会、年末年始などあってシロさん50歳(!)のお祝いあたりまで。娘世代にはちょっと辛気臭い展開のようだけど、親の世話、老眼…まさに同世代のわたしにとってはひじょうに身近な話題満載。 -
ラタトゥイユ、ローストビーフ、アクアパッツァ、鶏手羽元のにんにく酢醤油煮、ジャガイモのグラタン、いか大根、黒豆、カルボナーラ、ぶりの鍋照り焼き、スパニッシュオムレツetc.……
(2014年)
— 目次 —
#65.〜#72.
オマケ[今日の朝ごはん] -
ニュータカラヤから新しいスーパーへ。おばちゃんの愛想がよくなったのに、残念がってるシロさん。佳代子さんのローストビーフはすごいなぁ。
今回は、シロさんと実家との関係が沁みた。年越しに帰らなくても実家とのいい関係を築けるのはいい。 -
年末年始の過ごし方についてのシロさんの決断にものすごく愛を感じた
(そもそもご両親が大分ひどいこと言ってるんだけどね、でも受け入れるのが難しい人がいるのも事実だしね、難しいね)
末永く幸せに暮らして欲しいな -
9、10巻をまとめ読み。
ときどき登場する、お買いもの友達の佳代子さん。
チャキチャキっとしたお母さんで
すごくいいキャラだわ。
シロさんの事務所の志乃さんの話や
例のジルベールのとこのカップルなど
まわりの人とのドラマも
この漫画のおもしろいところ。
そして家族の病気や
自分たちの老いの問題も。
そういう重くなりそうなテーマを
するっと取り込んじゃうのが…
なんとも…うまいねぇ。