ハルロック(4)<完> (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.46
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本棚登録 : 157
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063884517

作品紹介・あらすじ

女子大生・向阪晴の電子工作日記、ついに完結。ついに起業した晴の前には製品開発にまつわる難問山積。でも「好きなことを仕事にする」ってやりがいだらけで、とっても楽しい。その生き方は共感を呼ぶこと必至です!

感想・レビュー・書評

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  • ものすごくおもろくない時もあり、おもろい時もあり………

  • 最終巻です。

    会社を立ち上げてものをつくることの大変さを、会社を作るところから味わっていくという、そういう歩みってものすごい大変なことなんですけれども、最後は希望があるラストだと思います。

  • 完結が残念。とはいえ4巻くらいが丁度いいかも。
    このマンガのテイストは心地がいいですね。

  • (2015年9月)
    購入して読み。
    最終巻。晴が起業して大学を卒業するまで。
    忘れてたけど、晴、社会学部だったんだなあ…。
    六君の成長も見られた巻。東工大とは!

    六君の先生が何気にいいこと言ってる。(引用参照)

    面白い漫画だった。電子工作やったことないけど、機会があれば簡単なキット買ってやってみたくなった。


    (2018年3月)
    再読。面白かった。
    自分の作ったものが人の役に立つ。ものづくりの原点ってそういうところにあるのかも。晴が社会学部に通ってたこともちゃんと生きてていいラスト。

    「友よ 学問と好奇心はつねに君の行く先を 照らすだろう」(p184)

    (2022年9月)
    再読。社会学×電子工作かあ。MFT2022に行ったときに、障害を持つ子どものために電子工作をするお父さん、とか、3Dプリンタでオーダーメイドな補助具(障害を持つ人のためにその人の手にあったグリップを作ってスプーンにつけるとか)っていう作業療法士の方がいて、すごく目からうろこというか、おお、こんな問題解決方法があるのか!と感銘を受けた。
    可能性しか感じないラストであった。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784063884517

  • ああ、終わっちゃった…悲しい。
    数年後のSUMiのメンバーや作品を続編で読みたいです(でもそうすると小松さんのTシャツコレクションはもう見られないのか…社会人になるし)。
    1巻だけを読んだ時点では絵が苦手に感じてたけど、登場人物に愛着がわくと絵のタッチも好きになる不思議。

  • すばらしい

  • 面白かった

  • あと1~2巻続いて欲しかったー!今村さんが活躍しきれなかったし、うに先生の物理的な成長をもっと見たかった!

  • へこんだときとか悩んだときに読むと元気出そう。
    面白かったです!

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著者プロフィール

第28回MANGA OPEN2次選考にて華麗に落選。一念発起して第30回MANGA OPENに応募した『劇研もっこす』が編集部賞を獲得し、「モーニング」にて掲載される。編集長の独断(暴走)で、その続きとなるお話を週刊連載化! 『犬神もっこす』がその作品!!

「2013年 『犬神もっこす(5)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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