ほいくの王さま(6)<完> (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 29
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063886924

作品紹介・あらすじ

おおとり保育園にいるのは、一癖も二癖もある先生ばかり。そんな先生たちが一丸となって、勇気くんのお誕生日会を盛り上げる! 男だけの変てこ保育園で、育せんせーは自分の夢を見つけ出した――。

感想・レビュー・書評

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  • 完結。それぞれの先生たちの背景が少しずつ描かれ、
    いい感じに着地したように思いますけど、
    育せんせーの目が将来に向き始めたところだけに、
    もう少しお話が進んでほしかったようにも感じます。
    園長や各先生方とのお話、また園児や保護者の方々とのドラマも
    まだまだ拡がりそうでしたしね。またどこかで会えればいいな。
    スタッフロールページの、成長した園児たちの姿が感慨深いです。

  • 人を相手にすると、いいことも悪いこともあって大変。
    人それぞれだからこそ、それに対応していく大変さと、それに合わせて動かなければいけないことに対しての成長。大人も子どもも成長。
    それにしても、アルト先生が怖すぎた。

  • きのうと変わらないように思う毎日も少しずつ変わっている
    いっくんと子供たちの成長に幸あれ

    巻末の読み切り版の方が本編より1.5倍くらい延長に振り回されていて笑った

  • あっというまの最終巻!
    今までじっくり描かれていた印象だったので、最後駆け足な感じが少し残念でした。
    先生たちのお話ももっとたくさん読みたかったな。

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著者プロフィール

2008年、「ウルトラジャンプ」(集英社)3月号に掲載された読み切り『ぎんぎつね』でデビューを果たす。神社の一人娘・まことと神使の銀太郎を中心とした登場人物たちの触れ合いを描いた同作は、同年6月に再び読み切りでの掲載を経て、2009年6月号より連載を開始。現在も「ウルトラジャンプ」誌上で好評連載中。

「2016年 『ほいくの王さま(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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