- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063887358
作品紹介・あらすじ
徳川の世に「楽」も「へうげ」も無用。家康&秀吉暗殺未遂事件の首謀者として織部逮捕。後藤又兵衛、真田信繁、松平忠輝、松平忠直ら、乙な男たちが東西の狭間で血潮をたぎらせる。豊臣せん滅へ家康最後の猛ダッシュ。大坂夏の陣、九回裏死屍累々。古田織部はなお笑う!
感想・レビュー・書評
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「へうげもの24 山田芳裕 2017年」どこにも売ってないから泣く泣く電子版を購入。大阪夏の陣クライマックスへ。主人公がどんな最後を迎えるか。
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あんとくやまと店
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話の展開はわかっているのだが、引き込まれて読んでいく。古田織部の最期も近いのかな。最初とは違い、年の功かドッシリと構えている織部夫妻に好感が持てる。この漫画を読んでいると織部焼きに非常に興味があります。。
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大坂夏の陣の数日間。
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史実と伝承と創作が入り混じった歴史作品。先がどうなるか大筋ではわかっているはずなのに、先が読めない不思議な作品。もう終盤も終盤ってことは理解していますが、それでもこの作品はまだまだ続きそうな気がしてなりません。
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やっぱり、良い
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豊臣が終わった。
金のつながりだったはずなのに、とか、
真田幸村の呪いは面白いですね。 -
数寄とか茶の湯とかあんまり関係なくなってきた。
次で最終巻か。