- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063906165
作品紹介・あらすじ
妖怪と幽霊と人間が同居!?
稲葉夕士がひとり暮らしを始めたアパートには、人情味あふれる「クセ者」入居者ばかり!
二畳の板間と六畳の和室、トイレ風呂共同まかない付きで二万五千円!
さあ、キミも一緒に住みこもう!
楽しみにしていた修学旅行開始!初めて喋る同室メンバーに緊張する夕士だが…相性はよさげ!スキー教室にまくら投げ、雪合戦と満喫するが、千晶先生に不穏な事故が相次ぎ…。アパートの人々がいない中、夕士の機転の利いた行動が光る!
感想・レビュー・書評
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公立高校の修学旅行の予算なんてなあ……って千晶先生は言ったけど、そのわりには日数長くないか?これが普通??二年生の修学旅行前には自称進学校の圧力に耐えきれずノイローゼになってしまったので、こんな充実した高校生活が現実にあるのかわからない……。夏休みの勉強合宿はたしか五日くらいあったような。学校生活モードで五日間ぶっ通しはたしかにキツイと思う。
夕士くんの音楽や文学のセンスは相当渋いことがわかった。明さんは長渕とか聞いてそうなのになあ……それでもおじさんだな。「狂骨の夢」とか読むんだ。読みだすと止まらない本を旅行に持ってくるセンスよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
千晶ちゃんが男前すぎる!
青木は来なくても信者が…(#・∀・) -
続きが気になるところで終わったー!
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クリが凄く可愛い。お母さんの話とかもあるけど、読みながらクリが初めて会った時から少しずつ成長しているだなって感じました。スキーの修学旅行では、タチの悪い幽霊と格闘。秋音ちゃんって本当に凄い子なんだなって改めて思いました。
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千晶先生かっこいいんだけど、どこでもタバコ吸い過ぎ(携帯灰皿持ってたけど)。修学旅行先の生徒たちの部屋でいきなりタバコ吸い始めるし、それも立ったまま部屋の入り口で。食堂でも吸ってるし。香月さんには分煙って概念は無かったのかしら。これがまだ会社が舞台ならまだしも高校だよ。