- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063925395
作品紹介・あらすじ
累計400万部突破!『四月は君の嘘』の著者・新川直司の最新作は、女子サッカー。中学時代輝くことなく終わったウイング周防すみれは、ライバルである曽志崎緑から誘いを受ける。「一緒のチームに行こうよ、一人になんてさせないから」。そんな真摯な言葉に、周防が出した答えは・・・・。たくさんの個性豊かな選手が集まり、今物語の幕が開く!!
中学時代輝くことなく終わったウイング周防すみれは、ライバルである曽志崎緑から誘いを受ける。「一緒のチームに行こうよ、一人になんてさせないから」。そんな真摯な言葉に、周防が出した答えは・・・・。たくさんの個性豊かな選手が集まり、今物語の幕が開く!!
感想・レビュー・書評
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女子サッカーの将来性や、それでも女子サッカーを楽しむ生徒達など、男子サッカーでは中々描かれない方向性のシリアス展開があって、これはこれで興味深い。が、やっぱりどのキャラが誰だかわかりにくい
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めちゃくちゃ面白かったー!!!
最高すぎた…
やっぱりこの人の作品、胸熱やわ
なんかやり遂げたくなるって言うか、血肉脇踊るっていうか…細胞単位で覚えてる熱を思い出させる感じ
ぐーっとなってばーってなる!
悲しくないのに泣けてくる
最後の終わりだけ残念…。
もっと彼女たちを見たかったし魅せられたと思うのに
続編に超超超超期待!!!!!!!!!! -
有名作家がこのテーマを描くことに大きな意義があると思う。
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よし、ギラギラと始まる
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女子サッカーをメインに据えたマンガってあんまりない、というかこれしか知らない。
弱小チームに個性豊かなタレントが集まって、全国を目指すという王道マンガの枠組みと女子サッカーに未来はあるのか、というリアリスティックな1面と。
良くも悪くも感情表現をしまくる人たちやからそれが受け入れれるかちょっと嫌になるかはあるんかも。 -
~8巻
この作家は好きなんだけど、サッカーマンガとしては厳しいかな。 -
サッカーには疎いのだが、一人ではできないチームでのスポーツならではの、楽しさやわかってもらえない悔しさなどがビンビン伝わってきて、切ないくらい。
登場人物が一人一人個性的で魅力がある。これからどうなっていくのか楽しみだ。 -
高校の女子サッカー部を扱う青春もの。さすがは新川直司ということで、ストーリーも作画もハイレベル。
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他の方のレビューでも指摘されているが、数多い登場人物の書き分けがわかりにくく(性格付けがはっきりしない)、誰が主人公なのかも不明瞭で読みにくい。講談社の漫画では時々あることだが、とりあえず複数の主人公候補を立てて始めてみて、物語の転がり具合を見ながら路線を確定していく方法だと思われるが、連載をリアルタイムで追う場合ならともかく、単行本でまとめて読む場合にはこれは辛い。3巻まで読んだ限りでは、結局ポニテの娘が主人公らしいので(1巻の表紙にもなっている)、少なくとも物語が軌道に乗るまではそこに視点を絞って欲しかった。