- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063925678
作品紹介・あらすじ
この世とあの世の境には、八百万の神々や彼らに仕える死霊たる神器、妖と呼ばれる魑魅魍魎が棲まい、人の世に係わっている。いたいけな女子中学生・壱岐ひよりが道ばたで出会ったのは、住所不定無職・自称「神」なジャージのひと。ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願も聞いてくれないが、誰も知る人のないこの神様、一つだけ能があった。此岸と彼岸とその狭間――世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!!
「何を斬り捨てても、守ってやる──!」◇小揺るぎもせず、のしかかる“天”。破滅のときが迫るなか、失ってはならぬもののために、神も神器も人も、誰もが己を賭そうとしていた。高天原擾乱、終熄──
感想・レビュー・書評
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「何を斬り捨てても、守ってやる──!」 小揺るぎもせず、のしかかる“天”。破滅のときが迫るなか、失ってはならぬもののために、神も神器も人も、誰もが己を賭そうとしていた。高天原擾乱、終熄──
(2017年)
— 目次 —
第68話 家路
第69話 神器
第70話 上
第71話 いのち賭して
おめよごしマンガ -
漫画を読んで涙したのは初めてかもしれない。どうにかみんなが幸せになれるよう願ってしまう。次がとても気になる。
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だいぶ壮大な展開になってきたけど、向かっている方向がいまひとつ見えてこず、そろそろ飽きてきた感が。
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"「ゆ 雪音をそこから出してくれ…
あいつは不死<そんなもの>より闇が怖いんだ……!
そんな所に閉じ込めたら 雪音が壊れ…」"
今回出るのがちょっと遅かった気も。
引きにどきどき。 -
神様いっぱいでてきて混乱する
しかしどっちに転ぶのかなあ、、はーいやーだわ -
段々ドロドロしてきたって…まあ一話からそんな感じだったのか。個人的には巻末のゆるふわギャグが面白いので全力のコメディも見てみたい所。
それにしてもヴィーナって名前に決めるまでが大変だったカズマ氏は可愛いな。