ノラガミ(19) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 489
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063925876

作品紹介・あらすじ

ご町内神話『ノラガミ』復活! 待望の新刊発売決定!! 天と夜ト、どちらが是か、非か──誓約(うけい)の結果は!?

感想・レビュー・書評

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  • 続きが気になります。ノラガミ好きですが、読むと世界観にはまって抜け出しにくくなる。
    それくらいおもしろい感じです。

  • 誓約(うけい)の儀によって、天は非と判断。
    夜トと毘沙門の許し、雪音の解放が決まった。
    毘沙門が目を覚まさず。

    恵比寿のブラックさがよく滲んだ物語w
    代替わりってのは体が変わるだけでなく、記憶を0からにしてしまう。
    悲しい定めだ。

    雪音のためにサプライズパーティーを開くことにした、ひよりと夜ト。
    が、夜トが計画したのはフラッシュモブ。
    っても、皆知っている顔だけど、泣くほど嬉しかったんだ。
    雪音は行き場もなく、ただ、実感できずにそこに居た。
    それを見つけて、夜トが神器とし名付けた一年目。
    独りで実感している雪音は野良にキスされる。

    夜ト、雪音に刺されまくり寝込む。
    禊をしながら非常に恥ずかしい告白を打ち明けさせられる羽目に…
    タケミカヅチが夜トの元に度々来るのも暇なのか、野良の所為なのか。
    黄云に恋とは落ちるものと諭される雪音。
    それを見ながらひよりは・・・。

    そんなとき、夜トの父親と野良(みずち)は静養中。

    そして、ひよりの手帳を夜トがひよりに届ける。
    ひよりの手作りのお社と一緒に。
    不和の連鎖を終わらせるために、夜トは父親を倒すことを決意する。


    どういう展開なのか、気になる、気になる!

  • "「別に危ないことなど…我々には真の命などないのに
    ああ でも巌弥にこのことは言わないでくれ
    自殺ごっこをした恵比寿がいたなど覚えていたくないだろうからな…
    ーーなんて顔してる バカみたい」"

    1年半ぶり!!
    ひと段落、と思ったらまたも気になる引きで終わってしまった……。
    終わりまでの道筋がそろそろ見え始めてるのかもしれない……。
    ちび恵比寿がふん、としてるシーンと、p.154の夜トが髪をくしゃってしてるシーンが良い。

  • フラッシュモブ 笑

  • ノラガミって少年誌だったのね。

  • やっと新刊出た~~~~!!!
    待ってた!!!

  • 作者体調不良の為、久し振りの発刊。
    毘沙門天の乱が一先ず落着し、少しだけ穏やかな日々。でも、既に火種は燻り始めている。野良って一体何なのだろう。
    前の雪音の禊は本当に身を削がれる思いのシーンだったが、今回のは…。

  • 体調崩されてたんですねぇ。続巻がでてヨカッタ。
    健康第一でこれからも描いていただきたいものです。

    というわけで毘沙門と兆麻の二人が気になります!あの二人メンタル弱いからな~

  • 作者さん、身体は大切に、だね。お大事にです。
    続きが読めてよかったです。
    カラーイラストがいつもきれいなので、電子にせず、紙で買いに行ってよかった。
    今回も綺麗。
    前回の誓約いの結果が気になっていたので、そこもまず。
    その後の天の対応も。
    でも、雪音が持ってかれやしないかとはらはらですね。
    何やら最終章への足掛かり的な一巻となりましたが、夜卜が代替わりしたら全然違う人になっちゃいそう。
    なんとか今のままでしぶとく生きてほしい。
    今回のあれっ?えっ?という以外要素の提供は、ギャグパートになぜか主従で出張ってきたタケミカヅチ様。
    あれっ、敵対してなかったっけ?の頭だった私は混乱。だけど楽しそうだからまあいいかと、その後はヴィーナの代わりに入ってきたメンバーという事であっさり受け入れ。
    巻末四コマの、そこに至るまでの流れがたまらない(笑)
    タケミカヅチ様に関しては、八雲立つのイメージもあるので、敵方キャラがなかなか馴染まなかったのだけど、だんだんいい感じになってきましたな。
    夜卜とうまくやっていってほしいわ。
    そして天神さま、ファンキーなおじさまで素敵大好き!
    大人的役割の人がいると安心するわ。見守ってあげて。
    大黒さまと小福さんもよかったね。
    家族って感じがして二人とも好きです。
    アラハバキと七さんもこの先があるのかな。
    そして、行方不明の兆麻と大怪我のヴィーナ。
    きな臭さを残して、次巻も楽しみにしてます。
    この辺またアニメ化してくれないかな。

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著者プロフィール

「月刊少年マガジン」『アライブ-最終進化的少年-』(原作:河島正)でデビュー。現在『ノラガミ』を連載中。

「2021年 『ノラガミ(24)拾遺集 参 付き 特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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