進撃の巨人(16) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2015年4月9日発売)
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本棚登録 : 3664
感想 : 138
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063953589

感想・レビュー・書評

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  • なんだか凄い話になってきたなぁ。驚いているうちに読了。

  • 舐めても効くのなら、注射器いらんやん!

    とツッコミながらも、ラスボス登場の予感に心が躍る一巻でした。
    エレンの鎧バージョンも楽しみです。

  • ヒストリア!
    それでこそヒストリア!

    エレンとヒストリアにまつわる謎が明らかになってきたのでそろそろユミルについても展開してほしい。

    進撃の多方面へのメディア展開がやりすぎててうんざりしてるけど、漫画自体は変わらぬ面白さなのでホッとした。

  •  毎回思うけど、いろんな秘密が明かされる度に新しい謎が生まれていく。
     王家の側にも事情はあったんだろうけど、グリシャにも大義があったんだろうなと思う。
     言いなりになっていたヒストリアが、以前ユミルにかけられた言葉もあって、自分の意思で行動することを決めて良かった。この辺の展開は少年漫画っぽいなあ。酷い展開ばかりで、らしくない漫画だと思ってたけど、熱い話もちゃんとやってくれるんだ。

  • 読了

  • 毎巻、ハラハラドキドキが続く、進撃の巨人。今回も衝撃的な事実が発覚します。まだまだ秘密が隠されている人間と巨人の歴史。人間はどうなっていくのでしょうか。早く続きが読みたくなる、おもしろい世界が広がっている漫画です。

  • 面白くて一気に読んでしまった。
    でも、まだ解けてない謎がたくさんあるので、早く続きが読みたい〜
    ヒストリアの決断に泣けたよね(ノ_<)

  • つまらなくなるのかな、って思ったら巻き返してめちゃくちゃ面白い。

  • なるほど、こうやって巨人の物語に繋がっていきますか。ここんとこ、専ら人と人の争いが描かれてきたけど、予想通りというか、その延長上に巨人の存在がある訳ですね。っていってもまだ謎のベールに包まれている部分が多くて、これからさらに引っくり返されるような事実もあるんだろうけど。楽しかったです。

  • おもしろい!!!
    これは……おもしろい

    やっと……やっとだ……!!ここまで辿り着くのに長い時間がかかった気がする。進まないストーリーにヤキモキしてダレてしまったときもあった。しかし!!そう、今回でそんなモヤモヤなんて全て帳消しだ

    一巻を読んでここまでの展開を予想した人がいただろうか。巻が出るたびに明かされる謎、そしてそれと同時にまた新たな謎。作中の登場人物たちだけでなく読んでいるこちらまでわけがわからなくなってしまいそうだった。実際全く本筋が掴めなかった

    でも今回でやっと物語の核心が見えてきたような気がする。「真実」まであと一歩なのだ。

    エレンが運命に抗っていたように、調査兵団が真実を求めて抗っていたように……クリスタも己の運命に抗って、そして親友との約束を、何より自分自身の心で決断を下した。その葛藤になんとも心揺さぶれる

    頑張れ!!とエレンを応援したい。まだ物語は終わっていない上に、おそらく辛い真実が待ち受けているのだろう。だとしても主人公である彼には物語の始まりともいえる夢、『自由』を勝ち取って欲しい

著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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