女なのでしょうがない(3) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063955743

作品紹介・あらすじ

貯金額を心の支えに生きる31歳独身・青木美希。彼女の周りにいるのは「だから女は嫌なんだ」と切り捨てる上司(うるせえ)。「結婚は? 子供は?」とプレッシャーをかける母親(黙ってて)。上っ面の付き合いしかない後輩(とりあえず仕事して)。「女」という重圧に縛られ、傷だらけで生きる“彼女達”。全てがどうにもならん! 彼女達の生き様を描きながら贈る、辛辣で優しい、全女性への応援歌!

少女漫画的恋愛を夢見る三十路手前の君島 旭・29歳。かつて言われた「お前じゃ勃たない」(悪かったな)。ちょっかいをかけてくるのは、ろくでなし不倫男(バカにしやがって)。ついていけない同僚の股の緩いトーク(こんなのよくない!)。…皆、絶対間違ってる。「恋愛」って、もっと純粋なものじゃ、ないの…? 彼女達の生き様が紡ぎだす、みっともないけど自分じゃどうにもならない、全女性への応援歌!

感想・レビュー・書評

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  • 風間さんと山本の話が面白い。仕事で褒められて喜ぶ風間さんなんて、一巻では考えられなかったし、山本が付き合ってるって宣言したのも、はっ?!ってなったし。
    褒められる、認められるって大人でも子供でも、性別関係なく嬉しいことですよね。

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著者プロフィール

2016年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストで『和菓子屋の娘』準入選。
翌年に読み切り『跳ね火』でアフタヌーンデビュー。
現在、本作のほか『CLASSY.』(光文社)でフルカラー4コマ『ままならない今日この頃』を連載中。
代表作は『女なのでしょうがない』(講談社)、『飛んで火に入る適齢期』原作(講談社)。

「2019年 『おあいにくさま!(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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