進撃の巨人(23) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2017年8月9日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065101001

感想・レビュー・書評

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  • 世界中の人々から、疎まれ、蔑まれるエルディア人。
    島に住むかつての同胞たちを殲滅すれば、世界から認められるのだとうそぶくが、大人は内心では信じてはいない。
    戦士を夢見る子供たちの純粋さがせつない…。
    同士討ちをさせる人間の醜悪さに反吐が出ます。

  • おお…最初意味分からんかったぞ。4年経ってる上に海の向こうかー。4年…の割にライナー老けすぎ…?
    エレンサイドが一切出てこなかったけど、次に出てくる時はみんな大人になってんのかー。
    読んでて、諫山さんて遠回しな表現する。というか誰にでも分かるような表現をしようとは思ってない気がする。と、あらためて思った。

  • 面白かった

  • まさかのライナーの数年後のお話。
    獣や鎧の巨人の力を継承するために奮闘する少年少女たち…。
    ライナーが親族たちにエレンたちとすごした日々のことを話すシーンが印象にのこった。

  • 弟より借り本。一瞬なんの話?と戸惑ったけど、4年後のライナー側、エルディア人の話なのか… 急に飛んだ感はあったけど読み応えは十分で、ライナーの事情が分かってくるとどちらも辛いなぁ。これは1巻から再読したらまた違った読み方ができるかも、後で借りに行こうかな。

  • あっち側と、こっち側。
    ・・・1巻から読み直したくなってきたかも。。。
    早く次巻が読みたい!

  • この巻もえ?ええっ?の連続でした。今回はライナーのお話…色々すごかった。そしてこの巻では終わらず続く。気になる…!エレン達が必ずしも正義という訳ではなかったのか…

  • 巻が変わっていたとはいえ、唐突に話の内容と登場人物が変わっていた事に驚き。
    前巻の内容から4年経過してるのか。調査兵団もかなりの数を減らしていたし、展開的にも一区切り出来るものだったから、こうして時系列が飛ぶ形でライナー達の事情を描くには良いタイミングだったのかもしれない。……まさかこの巻丸々使ってもライナーサイドが終わらないとは思わなかったけど

    まだまだ事情が判らない面もあるけれど、こうしてガビ達など活き活きとしている登場人物たちを見ているとライナーサイドに愛着が湧きそうになる辺りが恐ろしい
    特に調査船団がエレン達によって沈んだ辺りの描写なんて、エレンが完全に悪役として描かれてるもんなぁ。まさかここからライナー主人公で進行するとか無いよね?

  • てっきりライナーたちの過去話なのかと思ったら未来、現在だった。アルミンとエレンが頑張ってるのか

  • 壁の向こうの正義の話。
    嘘予告の続きが気になる。

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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