七つの大罪(32) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065116166

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

三千年の時を超え、聖戦ふたたび! リオネス防衛、魔神族掃討、キャメロット強襲。盟約のもと共に作戦を遂行する〈光の聖痕〉と〈七つの大罪〉。その全てを蹂躙せんと襲い来る魔神軍。総力戦は熾烈を極め、戦況は一切の予断を許さない。一方、野望に燃える「慈愛」のエスタロッサは暴走に暴走を重ね、その毒牙の矛先はエリザベスに!! いま戦いは神の領域へ──!!

感想・レビュー・書評

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  • 154冊目『七つの大罪 32』(鈴木央 著、2018年6月、講談社)
    「真・聖戦編」改め「vsエスタロッサ編」がスタート。
    これまであまり見せ場のなかったモンスピートだが、ここに来て株が急上昇。
    三兄弟のうちエスタロッサだけ大人の体型になっているのには何か意味があるのだろうか?
    グレアモール/ドレファス/フラウドリンの見る幸せな夢、ホークvsハウザー、エレインとバンのショッピング、新〈豚の帽子〉亭のデザインについての番外編も収録。パンツの話はマジでキモい。

    〈ずっと お前に 伝えたい 言葉があった〉

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第32巻。
    聖戦進行。女神の力も借りつつ順調に歩を進める人類だったが、エスタロッサの登場で一変。戒禁の力を取り込み暴走する彼を止めることはできるのか。。。

    デリエリとモンスピートかわいそう。
    番外編のパンツの話はなんじゃこりゃ。。。

  • 初期の頃のエリザベスちゃんが好きだったので、このエリザベスちゃんはもう別人にしか思えない…(前髪も短いし…)
    本当のエリザベスちゃんの性格はどれなのか…

    聖戦って、本当にどれくらいの期間やっていたの?エスタロッサが少年から青年になる迄にかかった年数は?
    聖戦の原因になったカップルは、聖戦の最中でもイチャついていたのか⁉︎
    しかも、メリオダスは〈十戒〉の統率者の衣装だし、謎多きカップル…

  • エスタロッサのキャラが登場当時と別人になっちゃってますが?

  • 三千年の時を超え、聖戦ふたたび! リオネス防衛、魔神族掃討、キャメロット強襲。盟約のもと共に作戦を遂行する〈光の聖痕〉と〈七つの大罪〉。その全てを蹂躙せんと襲い来る魔神軍。総力戦は熾烈を極め、戦況は一切の予断を許さない。一方、野望に燃える「慈愛」のエスタロッサは暴走に暴走を重ね、その毒牙の矛先はエリザベスに!! いま戦いは神の領域へ──!!(Amazon紹介より)

  • 三千年の時を超え、聖戦ふたたび! リオネス防衛、魔神族掃討、キャメロット強襲。盟約のもと共に作戦を遂行する〈光の聖痕〉と〈七つの大罪〉。その全てを蹂躙せんと襲い来る魔神軍。総力戦は熾烈を極め、戦況は一切の予断を許さない。一方、野望に燃える「慈愛」のエスタロッサは暴走に暴走を重ね、その毒牙の矛先はエリザベスに!! いま戦いは神の領域へ──!!

    まずはデリエリとモンスピート。この二人は結構好きだったので、せっかく改心したのに悲しい結末になって辛い。モンスピートは無口だけど男だったなぁ。
    エスタロッサはなんか不安定な感じはあったけど、いよいよおかしくなってきたな。聖戦は派手でいいけど、お互いに「やったか?」を繰り返すのもやりすぎるとちょっとしつこいというか、どうせまた逆転するんでしょ?って感じで緊張感が薄れる。
    エリザベスとエスタロッサで記憶に違いがあるのが気になるところ。

  • だんだん難しい。。
    デリエリとモンスピートの話は好きだったのに。

  • "「それなら私も同じ
    私はずっと…ずっとメリオダスに護られ続けてきたわ
    彼がどれほど私のために血と涙を流し続けてきたかも気づかずに………
    そして今 私を救うため彼は自分の全てを犠牲にしようとしている……
    私はそんな彼の気持ちに報いるためにも 自分にできる精一杯のことをしようと決めたの
    彼があなたをどう思っていたかはわからないわ
    …けど大切なのはあなたが彼をどう想うかでしょう?」"[p.101]

  • 1冊があっという間。
    次巻、早く読みたい。

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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