- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065118399
作品紹介・あらすじ
共働き家庭で、夜までひとりで留守番している子どもがどんどん増えています。冷蔵庫にあるもので食べたいものをパパッと作れる知識やテクニックは、子どもに限らず、楽しく健康的に生きるための必須条件となっています。
コンビニで市販のサンドイッチやおにぎりを買うよりも、卵やハムや冷凍うどんを使えば、お金もかからず、栄養豊富な温かいおかずをお腹いっぱい食べられます。
小学生だって料理を作れれば、疲れて帰ってきたママを喜ばせることもできます。子どもに「食事を作るのって楽しいな、誰かに食べさせたい」と思わせる、毎日使いたくなる料理入門書。
食材の種類や切る作業があるものはできるだけ少なく、ハンバーグもポリ袋に材料を入れてモミモミするだけなど、大人の手を借りなくても、子どもが1人で安全に作れるレシピを徹底検証。対象年齢は9歳以上ですが、包丁も火を使わないレシピはもっと小さい子でもOK。もちろん、料理初心者の大人にも役立ちます。新入学時や夏休み、誕生日、クリスマスなど、子どもへのプレゼントとしてもおすすめです。
感想・レビュー・書評
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火を使わない低学年向けのものから、最終的には豚汁やチキンカレーまで載っています。
お料理初心者の子どもが使うレシピ本として、最適な本だと思います。
娘たちに少しずつ家事を身につけていってほしいと思い、小2娘を炊飯担当に任命しました。
喜んで、そして徐々に責任を持って、炊飯仕事にあたってくれるようになりました。
この調子で調理全般に興味を持ってくれるかな?と思い、この本を借りてきました。
興味は持ってくれましたが、まだまだ実践には至らず。
トーストにチャレンジしてみましたが、トースターが熱いのでまだこわいみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カレーが美味しくできました
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・低学年、中学年、高学年と、対象年齢が分けてある。
・全ページふりがなつき。
・見開き1ページで完結。
・手順すべて写真つき。
・火を使わないメニューも載っている。
・イラストかわいい。
一定の年齢ならばお留守番の間この本を読んで、ごはんを作ることができると思います。自分で作って食べる力がつく本。 -
子どもと料理をするのにいいかなと。シンプルで簡単なものばっかりだし小さい子どもも作れてよかった。