作品紹介・あらすじ
「俺だってこういうの誰にでもするわけじゃないから」。親の再婚で同い年なのに「きょうだい」になった西山さくらと楓。ちゃんと家族になりたいのに、何気ない楓の優しさにさくらはドキドキしてしまう。一方、学校でさくらが波多野と一緒にいるのを見た楓が意外な行動に出て……? 義理のきょうだいの一つ屋根の下ラブストーリー第2巻! 累計120万部突破(電子含む)『私たちには壁がある。』の築島治、最新連載作。
感想・レビュー・書評
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読了。
波多野君が可愛く見えてきた。もう楓でも波多野君でもどっちでもいい。
家族団欒がほのぼのでよき。
(201113)
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第5〜8話収録。
レンタルで2冊同時に借りなければ手を出さなかった。それほど7話前半までの内容がひどい。さくらが1階まで飛び降りる場面、これ2〜3階からだよね。作者は幕間できっかけ話しているが編集で止めなかったのおかしい。7話後半の夕食は良かったと思う、もう家族愛として進んで構わないかなと。7話終盤から波多野くんが急に攻めてきて笑った。今まで女友達いなかったのか。
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楓の行動にいちいちときめくんですけど。さくらは本人に「好きになっちゃったらどうする?」って聞くとか、相当な天然なの??波多野くんはだいぶさくらのこと気になってきてんのかな。
波多野くんの女装の罰ゲームは、いっそミスコン出たほうのが恥ずかしくないんじゃないかしら。。。
鍋の話しもよかったね。
んで波多野くん「俺と付き合ったら」って…!て…!!
ていうか波多野くんの行動もいちいちきゅんきゅんしちゃうんですけど!!!
てかこの作者さんの男性の全身像がもうすごい好みなんですけど。
著者プロフィール
第18回デザート新人まんが大賞佳作デビュー。既刊コミックスに『鬼カレ』『好き・嫌い・好き』『泣かんもん!』『私たちには壁がある。』『絶対にときめいてはいけない!』【すべて講談社刊】。
「2021年 『絶対にときめいてはいけない!(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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