七つの大罪(34) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065129913

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

復讐するは我にあり。「死の天使」を苛む血のかつえ。〈十戒〉エスタロッサは、〈四大天使〉マエルだった! 己の血まみれの罪業のうちに目醒めた彼が望むは、ただ復讐のみ。いま最強の「死の天使」を向こうに回し、聖魔入り乱れたる天空の決戦が始まる──!! そして、煉獄脱出に奮闘するバン、メリオダス、ワイルドの身にも不測の事態が……。天に、地に、英傑たち散る!!

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第34巻。
    マエル編決着と煉獄続編。覚醒したキング、キザっぽいなあ。個人的には前の方がよかった。マエルはお話の方もまさに暴走って感じだったけど、モンスピートとデリエリの話をちゃんとおさめてくれたのはよかったかな。

  • 本編が段々といまいちになって行く…
    巻末の番外編みたいな話が読みたい…

    マエルがメリオダスに匹敵する戦士にエリザベスの名を上げているが、エリザベスはそんなに強いの?エリザベスの強さがどれくらいなのか、よく判らない…

    覚醒後のキングはカッコいいとは思うが、今までのキングの姿の方が好き。

    煉獄で団長が気弱な発言しててらしくなくてなんか嫌だな…
    団長はエリザベスの為ならなんでもやるの強気でいて欲しい。
    漢気を見せたワイルドはカッコいい。
    で、メリオダス本来の魔力って何ですか?

  • ゴウセル、そーゆーことだったのか。

  • デリエリ〜〜純粋な子で魔神族にも色々あるな〜
    魔神族も女神族も色々な考え方の人がいて入り混じって戦争になって人間と変わらんなあ〜〜
    キングの覚醒…強すぎてイケメンだ…

  • 復讐するは我にあり。〈十戒〉エスタロッサは、〈四大天使〉マエルだった! 己の血まみれの罪業のうちに目醒めた彼が望むは、ただ復讐のみ。いま最強の「死の天使」を向こうに回し、聖魔入り乱れたる天空の決戦が始まる──!! そして、煉獄脱出に奮闘するバン、メリオダス、ワイルドの身にも不測の事態が……。天に、地に、英傑たち散る!!

    エスタロッサもといマエル戦。デリエリは気に入っていたので退場は悲しい。ディアンヌも参戦してかなり派手な感じになったけど、とりあえず偉そうな天使があんまり役に立ってないのが一番困るな。
    そんでここでキングは更に覚醒して羽根と一緒に大人?モードに。
    ただ個人的には普段のキングのデザインの方が好きなので、正直微妙だったな。髪型が一番微妙だった。
    何故魔神のゴウセルがマエルを選んだのかも判明したし、マエルもやっとまともになったし、こっちはひとまず決着かな。
    一方で煉獄の三人も魔神王とようやく決着。というか逃げ切ったというか。ワイルド…ホークに会って欲しかったよ。

  • "「…そういや団ちょ 魔神王が言ってた ありゃどういう意味だ〜〜?」
    「!」
    「団ちょ本来の魔力じゃねえ限り奴とは戦えねえって
    たしか「全反撃<フルカウンター>」はあの鬼ジジイから教わった技だと言ってたよな?
    つまり団ちょの本物の魔力は別にあるってことか?」
    「さてさてさーて? オレにはなんのことやらさっぱり」"[p.157]

    キングががらりと様変わりして驚き。
    ここ最近は戦闘と共に1巻ごとにがらりと変わって面白い。
    ゴウセルの右腕を見て表紙絵に持ってきても大丈夫なんだとちょっと思ったり。

  • そうだったそうだった。
    マエルとエスタロッサ。
    結構みんな恋人や好きな人がいて、その人達を喪ったり、まもったり。そういう事が行動原理になっているのね。
    種族が何でも愛は普遍という事なのか。
    キング覚醒。
    色々な所で色々な事が起きていて、なかなか頭がついていけていない。

  • 復讐するは我にあり。「死の天使」を苛む血のかつえ。〈十戒〉エスタロッサは、〈四大天使〉マエルだった! 己の血まみれの罪業のうちに目醒めた彼が望むは、ただ復讐のみ。いま最強の「死の天使」を向こうに回し、聖魔入り乱れたる天空の決戦が始まる──!! そして、煉獄脱出に奮闘するバン、メリオダス、ワイルドの身にも不測の事態が……。天に、地に、英傑たち散る!!(Amazon紹介より)

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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