終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(4) (講談社コミックス月刊マガジン)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065138281

作品紹介・あらすじ

これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!

異形の怪物“ヨハネの四騎士”のキメラを倒すため、真昼の誘いに乗り《鬼呪装備》を手にしたグレンは、《鬼》に身体を蝕まれるのと引き換えに得た強大な力で仲間たちを救い、そして真昼はふたたび姿を消した。それから3か月、グレンは身体に異変を感じながらも、真昼の行方の手がかりを求め、危険を承知で敵対組織《百夜教》との密会場所へと赴くが‥‥!? “破滅”に立ち向かう力を求めし者達の物語――!

感想・レビュー・書評

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  • よき

  • 結局戦ってるのはいつもグレンさん。
    そもそも連れてこなかったからな、今回は。
    基本的に他の人たちは足手まといってことなのよね…。
    でも、今あの学園にいるいわゆるモブの人たち…将棋の田中君も、この前のあの襲撃を生き抜いたんでしょ?
    それは結構凄いことじゃないのかな。

  • 後半、暮人の人間っぽさがすげぇ出てる。
    なんか今までの描写とか本編とか見る限り、自信家の独裁者タイプなのかと思ったら、コンプレックスの塊じゃないか。

    内容的には次巻への準備って感じ。
    シノアは本編に出てるから、たぶん貞操は守られるんだろうなぁとは思ってた。
    スピンオフ作品は、こういう点でちょっと不利よね。

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著者プロフィール

代表作に『終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅』(原作/鏡貴也、全12巻)、『掟上今日子の備忘録』(原作/西尾維新、全4巻)など。

「2023年 『聖女に嘘は通じない(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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