大砲とスタンプ(8) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.22
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本棚登録 : 140
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065140598

作品紹介・あらすじ

マルチナ復活! 補給に装備に仕事は山積み、今日も戦争をウラで支える突撃タイプライター面目躍如の第8巻!

感想・レビュー・書評

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  • 9巻を読み始めたら、何か話の辻褄が合わないなと思い8巻を飛ばしてたことに気づいた。
    始まった頃は、膠着した戦争(終わらない戦争)を兵站から見たギャグ漫画なのかなと思っていた。それが、5巻あたりから、戦争とはとか深刻な話が混じってきて、そういうことやりたかったのかと思った。ただ、初めの頃の軽さが身についた主人公たちがやるので、違和感があるというか、それは見たくなかったという気持ちはある。
    ちゃんと終わるようで、立派。

  • 梟雄スィナン氏、この悪党いつか報いが来るぜ!と思ってた人は多かろう。
    彼ともこの号でお別れ…になるかどうか不明だが一応の決着はつく。またどこかで復活するんじゃないかって気がするけど。

  • 賄賂!私利私欲!貧乏!って戦争しててよいです。

  • 最近、本誌読んでないから、1年ぶりのコミックス発刊に気付けない駄目なファンですが、主人公と国家にも転機が訪れた巻・・・さて、どうなるのやらですね。

  • 4.5

  • 《「未来が信じられない人は簡単に生き方を忘れちゃう 兵たちに希望を持たせてあげるのが兵站軍将校の役目よ」》

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著者プロフィール

1971年11月30日生まれ、京都府出身。
漫画家&イラストレーター。
既刊は『靴ずれ戦線』(徳間書店)『オープンダイス・キングダム』(冒険企画局)、『螺旋人リアリズム』(イカロス出版)など。
今作『大砲とスタンプ』が「モーニング・ツー」初登場となる。

「2014年 『大砲とスタンプ(4)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

速水螺旋人の作品

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