- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065153161
作品紹介・あらすじ
何者かによって
”球”がこの地上に投げ入れられた。
情報を収集するために機能し、
姿をあらゆるものに変化させられる
その球体は死さえも超越する。
ある日、少年と出会い、そして別れる。
光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……
刺激に満ちたこの世界を彷徨う
永遠の旅が始まった。
これは自分を獲得していく物語。
ついに始まったレンリル攻防戦。総力をあげ攻勢を仕掛けるノッカーに対しフシはカイ、ハイロ、メサールと共に挑む。戦いは拮抗しフシと街の人々を徐々に疲弊が蝕みはじめる。そして戦闘のさなか復活したマーチはフシを求め街を駆けるが──。これは命で命を贖う物語。
感想・レビュー・書評
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消耗戦つらい…
フシの心がジリジリ摩耗していく感じが読んでてしんどい
って思ってたらまさかの登場!!!!!
なんで?どうやって??
早く次巻読んで解決したい! -
ノッカーの残存数が分からないのでかなり厳しい戦い。
カハク、流石に邪魔なのでは。 -
ちょっと間延びしてるように思います。次の展開に進んで欲しい。
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戦いが長くてフシも疲れてるけど、読んでるこっちも疲れて来た〜思い返してみると前半の次々と登場人物が変わる辺りが一番面白かったなぁ。次から展開が進みそうなので頑張って読もう。
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《漠然とした不安の正体がわかった⋯おれ達は⋯⋯ゆるやかに負けているんだ⋯》