魔法使い黎明期2 魔力屋さんと恋の予感 (講談社ラノベ文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065153772

作品紹介・あらすじ

「なんでもいいから魔法を使って、村に貢献をすること」。
出されたその課題をこなすべく、それぞれ得意な事を見つけて仕事を開始する特別実習生の面々。
便利屋として働くホルトと、魔法医として働くクドーを補佐する魔力屋を始めたセービルだが、監督官に「それは魔法使いとしての活動ではない」と言われてしまう。
再び退学の危機におちいってしまったセービルは、自分の進む道について思い悩むことに。
そんなおり、魔法学校から「あの人物」が魔女の村に視察にやってきて――? 
巻き起こる事件! しのびよる陰謀! それに青春と恋心!? 
『ゼロから始める魔法の書』の虎走かけるが贈る本格ファンタジー、少年少女の成長を描く第二弾!

著者プロフィール

作家。東京都生まれ。『ゼロから始める魔法の書』で、第20回電撃小説大賞を受賞し、デビュー。同書は全11巻のシリーズとなり、漫画化、アニメ化された。
ほかの主な作品に「魔法使い黎明期」シリーズ(講談社ラノベ文庫)がある。ゲームのシナリオも手がけている。

「2022年 『呪イアツメ(3) 生け贄のコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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