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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065154663
感想・レビュー・書評
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もどかしい展開。真修から聡子さんへの憧れ→恋愛感情はある意味で単純でわかりやすいが、聡子→真修となると靄が掛かった不明瞭でわかりにくさがある。いっそファンタジーなら楽に終わるが年齢差や異性間、世間、常識、大人と子ども、子どもは子どもでも大人になりつつある真修がよりほんとうの気持ちを曇らせ混在としてあって物語を終わらせる着地点が難しい作品になってきたなと思う。どう転んでも荒れそうではあるが作者はどうけりをつけるのだろう。
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真修が中学生になったあたりから、逆年の差カップルの難しさが浮き彫りになっている。小学生の時は、良くも悪くももっと単純だったんだけど。読む方としては、モヤモヤする展開だけど、ここを我慢すれば、また明るい展開になっていくかな。この作品は、ぜひドラマ化してほしい。
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読了。新海誠の「言の葉の庭」を思い出した。