進撃の巨人(30)特装版 (プレミアムKC)

著者 : 諫山創

• 講談社 (2019年12月9日発売)

作品紹介・あらすじ

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

「小説小冊子」付き特装版！ 空からの雨粒が、壁に囲まれた世界に降り注ぎ、雨宿りの会話を紡ぐ「雨宿りの情景」。過酷な日々を過ごす兵士たちの、束の間の幻想「眠りと夢のはなし」。自由と名誉のために戦う者たちが、それぞれに経験した「はじめてのはなし」。104期生や調査兵団のサイドストーリー（小説）を全27編収録。

感想・レビュー・書評

[natsunaさんの感想 · 2019年12月10日]

1話のタイトル回収する巻です。
エレンが何を考えているのかさらに分からなくなりました。

[ローワン・アトキンソン4さん · 2020/03/03]

確かに！

[beniongさんの感想 · 2020年1月19日]

発売の少し前に、1～28巻が無料、29巻が100円？フェアをやっていて、途中まで読んでそのままになっていた続きを一気読みし、まんまとハマって30巻予約購入です。29巻でストップなんてできないでショ！
でも30巻読み終わっても次が読みたくてシニソウな感じです。進撃は、途中話が横道？にそれたり、謎がなかなか解明されなかったりで、私のように一度離れた人もいるかと思うのですが、戻ってきて大丈夫だよ！と声を大にして言いたい。
限定版の冊子ですが、読む前に、ビニールを剥がしたら大き目シールで隠れていた小冊子の裏表紙上半分のイラストがあらわれてぎょっとしてから笑いました。裏表紙なんでネタバレにはならないと思うので書きますが、みんな敵味方一緒にスマホで自撮りしている絵で、薄暗い中に目が不気味に光っています。不気味な目がシールの下から現れてギョギョでした。

著者プロフィール

諫山創（いさやまはじめ）
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー（マガジンSPECIAL2009年３号）。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人　悔いなき選択（1）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」