ゆびさきと恋々(1) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1703
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065180624

感想・レビュー・書評

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  • 絵がとてもきれいです!
    逸臣さんがひたすらにいい男です。主人公もめちゃくちゃかわいくて、見ているだけで癒されます。逸臣さんが主人公に惹かれていく必然性も十分にあります。
    最初はパルシィで無料で読んでいましたが、とてもよいので、紙版書籍を購入しました。

  • とにかくメイン二人のやりとりが繊細でとても好きな作品です。
    作画も綺麗でじっくり見てしまう場面も

  • ザ、王道!!

  • 主人公がかわいいねぇ。
    素直で強くてよいヒロインだ。

  • 前に買って読めていなかった漫画。アニメ化されるそうなので、思い出して読んでみた。
    主人公の雪ちゃんがひたすらかわいく、逸臣さんや友人のりんちゃん、出てくる人たちが温かく優しかった。こんなに、優しい世界いいなぁ。

  • 購入。

    気になっていた本。リアル本屋で買ってきた。
    可愛い!!(笑)
    ボディランゲージとか、可愛いね。
    とりあえず続きを買おう。

  • 絵がタイプ。穏やかな空気で進んでいるから、リアルな読後感。題材が絵で表すには難しいと思うけど、マンガという2次元に溶け込んでいて次も読みたい。

  • 最近手話の勉強を始めた。
    何かマンガあるのかなー、と検索したら、こちらがヒット、人気があるみたいなので購入。

    女子大生の雪は、生まれつき聴覚障がいがあり、補聴器をつけてもあまりきこえない。
    ある日、電車で外国人に声をかけられて困っていたところ、同じ大学の逸臣に助けられる。

    目がすわってる男性キャラクターは、クールでかっこいい率が高い。
    逸臣もまたしかり。
    口話で理解しづらい箇所は印刷が薄くなっていたり、文字が反転していたりと、聞こえづらさを可視化していて、おお、と思いました。
    これからどうなっていくのかな、という出会いの巻でした。
    ぐいぐいいってて、青春です。

  • かわいい。絵も好き。2人がうまくいってほしいけど、桜志も頑張ってほしい気がするし。どっちとくっついてもいいな。

  • ゆびさきと恋々

    生まれつき聴覚障害を持ち、音の無い世界で生きてきた雪
     ×
    世界中を飛び回り、色々な世界を目にしてきた逸臣

    そんな交わるはずのないと思っていた2人が、織りなすピュアラブストーリー


    □カバー
     1巻はピンクベースで、思わず手に取りたくなる上品で、女の子らしいカバーでした。
    帯もとてもシンプルで、表紙の世界観を崩さずに、しかし本の魅力を端的に伝えている。

    □内容
     聴覚障害をもつ主人公 雪であり、言葉を自分が実際に口に出すことはないため、基本的に雪の考えや、思っていることが吹き出し外に記されていることが多い。
    そんなsign.1の終盤で、「あ、腕に 雪 積もり始めてる。今 思っていることが 侵食して 伝わってしまわないかな」という雪の思想が記されている。

    なんとも健気で、可愛く、自分の気持ちに素直なセリフがたまらなく愛おしいので、ぜひ堪能していただきたいです。

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