宝石の国(11) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1265
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065202241

感想・レビュー・書評

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  • 特装版で購入。
    フォス……がこんな状況なのに特装版に付いてたのが【博物誌】っていう精神攻撃に耐えられる方は是非、特装版を。

  • 特装版を購入!
    もう表紙からして辛そうだったけど宝石達を見届けないわけにはいかない…
    もうフォスが痛々しい。
    あとダイヤモンドちゃんは今回もかわいくて、あのシーンでかなりどきっとした!
    宝石も金剛も月の人たちもほんとどうなっちゃうんだろう

  • 鬱展開つづく。

  • 表紙からして衝撃的

    作者は描く前からこのストーリーを決めていたのか?

    月に行った宝石たちと残った宝石たちの対立がやるせない

    どっちの意見が正しいのかももはやわからない

    そしてフォス・・・

    もはや原型がないすぎる

    最初のころのあんぽんたんなフォスが懐かしい

    80.三族
    81.土産
    82.成り行き
    83.返照
    84.前夜
    85.誕生日
    86.開戦
    87.静寂
    88.自然・実験・未来
    若さのくに

  • もう、何が何だか。
    主人公ほか、宝石たちが救われることはないのか。
    しんどい。

  • 地獄でしかない…………。
    ハッピーエンドは無理でもいいから、早くフォスを楽にしてあげて欲しい……。

  • 大きな本屋さん。発売日近くに行ったつもりだったが、新刊台になかったことに少しの衝撃を受ける。不易流行。僕がこの作品を好きなことは変わらないだろう。とかいってただ探せてない説もある。

    連載当初から練られていただろう展開に心震える。狂乱とも言えるこの巻の構成のなかで、「誕生日」の一枚絵だけは時が止まったかのように美しい。


  • フォスがもはやゾンビ…怖い…

    復讐心だの妄執だのを持つことは確かに人間らしいことかもしれないけれど、おミソながら前向きに頑張ってた頃のフォスだって十分人間くさかったと思うのだけどなあ。

    仲間同士の戦いは辛すぎる。

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著者プロフィール

投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集 2』がマンガ大賞2012の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。

「2022年 『宝石の国(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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