- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065216255
作品紹介・あらすじ
アメリカ・アイズナー賞アジア部門、フランス・Japan Expo Awards、スペイン・SALON DEL MANGAなど、世界各国の漫画賞を受賞!3大陸18ヵ国累計223万部突破(電子含む)!
第二の試験に合格しアトリエに戻ったココたち。平穏に戻ったアトリエにカルンで出会った少年・タータが、魔法使いの祭り「銀夜祭」への出店を手伝ってほしいと頼みにやってくる。
生徒たちは全員で銀夜祭に向けて準備をはじめるが、その中でタータと行動を共にすることになったココは、タータの友人である足の不自由な少年・クスタスと再会する。
感想・レビュー・書評
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やっぱり魔法と医術は反目するものとされるんだなあ。面白い。
それはそうと、ダグダたちどうなるんだろう…。 -
魔法使いは魔法の恩恵を受けているのに、一般人には恩恵を与えない。
助ける力があるのに、助けを求める人を助けてはいけない、とは?
社会秩序維持を言い訳にした既得権益を守るためにも感じてしまう。
魔法の在り方に解がでない。 -
魔法使いじゃないキャラとの交流が描かれるのは良いですね。
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絵が綺麗!魔法使いたちが作り出す魔法が美しくて、ココみたいにキラキラ顔になってしまう。
魔法使いの弟子4人、みんな個性があって可愛い。 -
「大人はけして子供を侮っているわけじゃない。ただ世界を信用していないだけなんだ」子供扱いしないでほしいという男の子への言葉だけど、なんというかうわーーと思ったセリフでした。世界が信用できないって、なんか悲しくもあるね。でも事実でもある。