絵本 はたらく細胞 2 超強敵! インフルエンザと食中毒 (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065227817

作品紹介・あらすじ

累計450万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。

アニメ2ndシーズン「はたらく細胞」が話題の大人気マンガが、またまた絵本になりました!
楽しみながら学べる絵本の第2弾!!

・第1話「インフルエンザ」:熱が出て、体がつらいのはなぜ? 細胞たちとインフルエンザウィルスのたたかい。
・第2話「食中毒」:悪いものを食べておなかが痛いとき、体の中ではなにがおこっているの?

からだのしくみについての解説もあり、小学校低学年にもわかりやすく、基本的な医学の知識をつたえます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。原作には無い子ども向け医学コラムも掲載。コロナウィルスについても学習できます。

感想・レビュー・書評

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  • 978-4-06-522781-7
    c8747¥1500(0)

    講談社の創作絵本

    絵本 はたらく細胞2 超強敵!インフルエンザと食中毒
    2021年6月4日 第1刷発行
    原作:清水茜(しみず あかね)
    作:牧村久実(まきむら くみ)

    発行所:株式会社講談社

    カバー袖より
    ここは人間の体の中。
    ふりかえると こわい細胞たちが たっていました。
    ----------------------------------------
    たまたま偶然に目にしたもの
    タイトルだけ知っていたが、書架では見かけなかったので開いてみました。

  • インフルになったら体の中がどうなってるのか、なぜ体調悪いと食欲が落ちるのか、詳しく、分かりやすく書かれていて面白かった

  • ママはえほんのほうがわかりやすいっていったけど、オレはアニメのほうがわかりやすいかな。

  • 1インフルエンザが、こわかった。
    2こうさんきゅうが、強かった。

  • 寄生虫を倒すところがおもしろかった(8歳7ヶ月本人談)

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著者プロフィール

6月13日生まれ。双子座のA型。東京都出身。デビュー以来、多くの漫画、さし絵を手がける。青い鳥文庫、YA! ENTERTAINMENT(いずれも講談社)で人気の「泣いちゃいそうだよ」シリーズや、「作家になりたい!」シリーズのほか、名作『伊豆の踊子・野菊の墓』(川端康成・伊藤左千夫/作 青い鳥文庫)のさし絵も手がけている。

「2023年 『絵本 はたらく細胞 5 身近な病気とケガ かぜとたんこぶのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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