- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065229996
作品紹介・あらすじ
テレビアニメ化、大好評!
累計100万部突破の動物エッセイコミック。
犬くんは張りのあるおヘソが目立つおなか。
猫さまは便秘がちのキュルキュルなおなか。
先代の犬は細くてシミの多いおなか。
先々代の犬は子どもを産んだ後に手術をしたので
キズのあるお母さんのおなかーーー。
思い出は、おなかの形で残っている。
読めば今すぐ動物たちをモフりたくなる第6巻!
描きおろしもいつものように大量収録いたしました。
感想・レビュー・書評
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最新巻においても、ポジティブで甘えん坊な犬くんとツンデレでマイペースな猫さまの可愛らしさは変わらないどころかむしろ磨きがかかっているようにすら見えます。
そして今もなおネタ切れしていないとは! 今回もまた、猫さまにも犬くん、そして時々登場するトカゲちゃんにも何度もクスッと笑わせられました。ちなみに私的なベストは「(電気あんかを)なぜ殺した……」と嘆く猫さまと、家族が不穏なモードに突入して怯えてしまう犬くんです。
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自分のハラからとてつもない音が出たのかとビックリする猫さま、書籍になっても何度見ても笑うw(ツボ)
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ウチも父が人気だったなーなどと思い出したり。
犬と猫がメインなのはタイトルからして当たり前なことだけど、かわいいトカゲちゃんの出番が心なしか少なめに感じてちょっとさびしかった… -
今回もかわいい。トカゲちゃんも。
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202104/ネタが尽きることなく続いててすごい。気づくともう新刊出てた!ってペースで早い気がするのもすごい。
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毎回同じような感想になってしまうため、これまでこの作品の感想を書くのは割愛してきましたが、大好きな作品を紹介しないのもどうかと思い、今回だけ書くことにしました。
わたくし実は、この作品を1巻から、いや1巻が出る前からずっとネットで愛読しておりました。犬くんのキラッキラした無垢すぎる瞳に、ずっと魅了され続けております。うちにもトイプードルがいるので、ほんっっとによくわかるんです。こんな顔するしこういう動きするしで、トイプーあるある、飼い主あるあるがもう、たまらんのですよぅ(涙)。
猫も、うちでは飼っていませんが、好きです。この猫さまのツンデレぶりがねぇ、もうかわいっすわぁ。うちのお隣で飼われている猫くんを見ているとホントこんな感じなので笑ってしまいます。そしてそのお隣ではトイプードルも飼っているので(うちのトイプーはお隣からいただいたのです!)、きっとこの漫画のような生活なのでしょう。今度この本お勧めしてみようかな。
本書はタイトルどおり、犬と猫を一匹ずつ(レオパも一匹。これがまためっっちゃくちゃかわゆい! 昔うちにもいたのですよ)飼っている著者のたのしい日常を描いたコミックエッセイです。
これを読むと必ず「ぐふふ」と声出して笑っちゃうし(急に吹き出して笑うので横にいる夫がいつもビックリする)、犬との暮らしが愛おしくなって、犬への愛が深まって、幸福感に包まれるのです。あぁぁ……かわいいぃぃ……。
さ、今日も犬くんの「くれるの⁉︎」と「ぼくです!」に癒されてがんばるぞ!
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いつも通りかわいい。