クジオのさかな会計士 (講談社文庫)

  • 講談社
3.45
  • (1)
  • (5)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 122
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065243107

作品紹介・あらすじ

クリスマス・プレゼントにぴったり。前作『緑の髪のパオリーノ』に続く、イタリアの巨匠ジャンニ・ロダーリの魅力あふれる短編集!(仮)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【第20回】コンシェルジュ河出の世界文学よこんにちは『クジオのさかな会計士』ジャンニ・ロダーリ/講談社 | 蔦屋通信 | 梅田 蔦屋書店 | 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設
    https://store.tsite.jp/umeda/blog/humanities/23533-1323551123.html

    「クジオのさかな会計士」ジャンニ・ロダーリ著 内田洋子訳|日刊ゲンダイDIGITAL
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/302890

    『クジオのさかな会計士』(ジャンニ・ロダーリ,内田 洋子):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部
    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000354175

  • 内田洋子/訳・解説

    千年ごとに目ざめさせられる魔法使い
    ワニにジャムを食べるよう教える人
    すれちがう川たちの挨拶

  • どの話も可愛くて、奥深かった。
    是非沢山の子供達にも読んでもらいたい。

  • イタリア児童文学の巨匠が贈る、クリスマス・プレゼントにぴったりな60編の短編集!

  • 短編集61篇
    前向きに歩くエビ、クリスマスツリーに巣を作りたいスズメ、コロッと落ちるアリーチェコロリーナ、白と黒のハンマーを投げる双子、魚になりたい会計士。短い物語ながら彼らの個性は際立っている。そして一風変わっているかに見える主張がまともであることに気づく。

  • 好きなロダーリの短編集。どの話もさくっとよめる。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1920年生まれ、1980年没。イタリアの作家、詩人、教育者。1970年、国際アンデルセン賞を受賞。20世紀イタリアで最も重要な児童文学者、国民的作家とされている。『チポリーノの冒険』『青(あお)矢号(やごう) おもちゃの夜行列車』『空にうかんだ大きなケーキ』『羊飼いの指輪 ファンタジーの練習帳』『猫とともに去りぬ』『ランベルト男爵は二度生きる サン・ジュリオ島の奇想天外な物語』『パパの電話を待ちながら』『緑の髪のパオリーノ』『クジオのさかな会計士』などがある。

「2022年 『うそつき王国とジェルソミーノ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジャンニ・ロダーリの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×