ボールルームへようこそ(12) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
3.98
  • (16)
  • (12)
  • (11)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 315
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065294369

作品紹介・あらすじ

目の病気によって、ダンスを禁じられた多々良。
仙台GPへの出場も見送ることとなった。
だが雌伏の時期は、才能との出会い、ダンスへの気づきの
時間でもあった--。

鎌倉を舞台に、多々良の心に大きな変化が訪れる、
転機の最新12巻!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 目の病気でダンスすることが出来ず腐っていたところ、釘宮が練習場所を紹介してくれたところから。

    誘った割には友好的ではない釘宮。
    複雑な人だなぁ。。

    たたらも体は動かせないけど、ハイレベルな人達と関われて別の視点を得たようで、またダンスに夢中になれそうなのかな?

    競技ダンスをやり続ける、ということがなかなか難しいことなんだと感じる巻でした。

  • 思い入れのあるキャラたちの日常風景だと楽しめるんだけど、本作ではちょっと…。競技シーンがほとんどなく、個人的にはかなり退屈な巻。

  • 久しぶりに読んだわ。全然話覚えてなかったけど、一創くんはなんとなく覚えてた。きっと本誌と前の予告のイメージで。袴田くん、なんか怖いな。この2人は家絡みでいろいろと大変な思いをしてるんでしょうね。しかし、今までの環境の面々から正反対の面々だけど、頭の中混乱しそう。どれがよくて、どれが悪いのか、はたまたどちらもよくて、どちらも悪いのか。多々良がいい方向に向かってくれるといいけど、かなり影響うけそう。

  • 面白かった

  • 結構中断していたので、こうやって纏めて読むと話が理解しやすい。

  • うーん、品性どぶ

  • 新キャラいっぱい

  • 読み進めていくと、昔の風景が違って見えてくる演出スキ

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

群馬県前橋市出身、2009年「隣の肖像」で月マガ新人賞受賞。同作品で月刊少年マガジン増刊「月マガGREAT」にてデビュー。2011年『ボールルームヘようこそ」で連載開始。

「2022年 『ボールルームへようこそ(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹内友の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×