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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065305614
作品紹介・あらすじ
天狗の末裔として、14歳の一年間、隠遁生活をおくるNY育ちの少年・オン。
クールに見えて実は食いしん坊の兄・基との距離も少しずつ縮まる中、季節は冬へと移り変わる。
古い日本家屋で底冷えしても、兄お手製の焼き芋ポタージュでぬくもって、天狗としての儀式もこなして大忙し!
さらに初めての年越しに日本中の天狗が集結、基の過去も明らかに…?
心もお腹もポカポカになる、天狗の兄弟の美味しい生活・冬編です。
感想・レビュー・書評
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話の流れ方も好きだし、料理や背景の書き方が好きで時々見入ってしまう。
122ページ(11話最後のページ)の一コマ目、特に目がとてもきれいでしばらく見惚れた。アップの顔ってなかなか見ない気がする?んだけど、とても素敵だった。 -
兄弟と犬の2人と一匹の関係が絶妙。
食い物が美味そう。
天狗の存在を初めとしてフィクション要素におけるリアリティラインの設定が巧い。
ときて、さらに美少女キャラまで登場とかもう最強ではないでしょうか、このマンガ。
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