- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065320808
感想・レビュー・書評
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そうよね
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主人公の必死な照れ隠しスタンスや、「幼馴染」の修復過程に胸が痛みます。明確に「失恋から立ち直る」ということをしている巻でしたが、大切なことに向き合える最適解の出し方に成長、などを感じました。泣きました。正直なところ、この調子で唐突な「10年後」「30年後」でも問題なかったです(しかしフレンド屋は卸さない)
主人公が対峙し続けるであろう不釣り合いな自分について、「うついくん、」(コミックビーム)の暗雲がちらつくので、主人公にはぜったい……TT -
風邪をひいた昴を看病してて寝落ちした千明に思わずキスしてしまうところから。
キスしておいて「諦めさせるため」とか言うし、謝りもしないけど本当は好きってなんだ。
事務局から恋愛スクープは気をつけろと言われたからってやり方があるだろう。
それで千明が他の人と仲良くしてれば傷付いてるし、仕事場で泣くし。
「好きって言ってない」って言ってたけど、それが出来ないからフったのにどうしたいのか。
千明は振られても気持ちを切り替えようと頑張ってるし、昴に対しても家族の手前幼馴染に戻ろうと歩み寄るし、どんだけ千明に頑張らせるんだ昴! -
昴ー!
と、思う一冊。
互いに大事に思うが故に
すれ違ったり衝突したり
難しいねー