- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065346525
感想・レビュー・書評
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魔法は、科学と同じで、禁止や制約があるみたい。性悪説は分かるが、このままだとつまらない。悪い魔法使いの方が人類っぽい
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人を思う気持ちが力になって少しずつ前へ進んで行く、胸が熱くなる卷だった。
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ココの想いが人々を変えていく。
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半年に1冊のペースでしょうか、刊行は。
間が空くと少し忘れてしまいます。。。
変わらず絵が美しい。
扉絵なんてミュシャの様。
ここぞとばかりの1ページまるまるの絵はポスターにして飾りたいくらいです。
禁止魔法を禁止でなく使える方法、まるで一休さんのとんちみたいですが、なんとか上手く行きました。
キーフリー先生の切羽詰まった顔も美しい。 -
伏線がどんどん増えていく…
巻を追うごとに最初から読み直したくなる。話が複雑になっていく。 -
こっちはもう、大きな展開の把握すら怪しい。美麗な絵と、各エピソードの面白さは間違いないから、今後も読み続けたいとは思うけど…。
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ベルダルートってどうしても女の人に見えてしまう。煙彫刻魔法あるあるだから、と笑うベルダルートと捕縛を命じるベルダルートが同一人物というのが賢者だなあと。
キンフリーとココって師弟であると同時に共犯者って雰囲気だなと思う。
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エンゲンディルを捕まえたところから。
クスタスのことが気になり煙魔法でキーフリーについていくココ。
主人公として必要かもしれないけど、正直足手纏いでしか無いのでは。
先生だって守りながら戦うのと、1人で戦えるのとでは全然違うだろうし。
リチェ兄や王子との繋がりが出来たり、お話の広がり方が良かったです。
テティアの作品も役立ったし。
ココの屁理屈のように、どう魔法を使うかは使う人次第、使い方次第ってことなんですよね。
明文化してしまうとがんじがらめになって難しくなるんだろうなぁ。 -
ココの説得に動かされたベルダルートにより、全面禁止だった治療魔法に光明が。
「禁止されてない魔法を応用して治療すれば良い」というココの発想と、ベルダルートの知恵によりギリギリ掟を破らない範囲で実現した治療法。
世界に大きな影響を与える予感がする。