- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072319239
作品紹介・あらすじ
異性が考え、感じていることをさらに深く理解できる。本書には、当たり前なのにいままで気がつかなかった事実、目からウロコが落ちる話が満載されています。異性の行動や考えかたにとまどい、いらだって、自分のパートナーは頭がどうかしているんじゃないかと、一度でも疑ったことのあるあなた。そんなあなたは、かならずこの本のなかに答えと指針を見つけることができるはずです。
感想・レビュー・書評
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相変わらず面白い!!
男女の違いは科学的にこんなにも違うのかと知れる本です。
保健の授業で学んだ方がいい内容です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■評価
★★★✬☆
■感想
◯前作、話を聞かない男 地図が読めない女の続編。異性が考え、感じていることをさらに深く理解できるようにと言う本。
◯著者は海外の方だが、男女の関係・考え方とは、文化など関係なく似たようなものになるのかと感じる。
◯本所には異性と充実した関係を築くための手掛かりが満載されている。男はどんなことに興味を示すか、女は何に喜びを感じるかという知識はプライベートな状況で役立つことはもちろんだが、見方を変えれば。入れるもののつくりのヒントやビジネスを成功に導く鍵にもなっている。とあとがきにある。売れ筋のビジネス書読むよりも、これ読んだ方が、よっぽど勉強になると感じた。
◯相手の感情に目を向け、話を聞くというのは、マネージャーとして必要な能力だと思う。問題解決をしようとするのではなく、相手の話をきちんと聞くことは、男は比較的苦手である。聴くには、女性脳が有利であることを自覚する必要がある。自然とはできないなら、自分ができるようになるために成長するポイントとして見れば良く、本書にはその具体例が豊富。家庭環境改善というだけではなく、仕事にも活かしていきたい。 -
なぜ男は嘘をつき、女はすぐ泣くのかなど、男と女の違いに関するテーマについて書かれていた。読んでいて、著者はトライタイプ458で、直観的で知識が豊富なタイプだと感じた。女の人と接する時の良い参考になりそうだ。
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図書館で借りた本。
男性と女性の違いをいろいろな面から書いたもの。
少し、決めつけが多いような感じもした。
男性は狩猟に出て、女性は家を守ってきたという歴史から脳の働きの違いなどを見て、思考の違いを書いている。
けど、今はその境界が曖昧になってきていると思う。だから、読んでてちょっと違うようなぁ…と感じる点があったりした。
海外の方が書かれたものだから、日本と海外では違うのか?
前著、『話を聞かない男、地図が読めない女』は未読。 -
男性と女性の脳の構造の違いから来る、認識の差や行動原理はよく理解できた。外見に対する判断の下し方なども興味深い。
ただ、ケーススタディなどを見てもこんな典型的な女や男そうそう出くわさないだろ。勿論、一般論に落とし込むために男と女の特徴を詰め込みまくった人物を例に挙げただけかもしれないが、実用的かっていうと疑問を感じる。オーストラリアだとこんな男女が普通にいるのだろうか。
しかし、男が友人のプライベートを全くといっていいほど知らない現象は納得がいった。 -
男と女の脳の違いについて紹介されています。
見ているものの違い、考え方の違い、求めているものの違い。
興味深く読みました。
やや極端なケースが多く紹介されているのは「あえて」なんだろうと思いながら読みました。
20代の頃に読んでいたら、もう少し生きやすくなっていたかもしれない、と思いました。 -
「話を聞かない男、地図が読めない女」の続編です。前回に引き続き、男と女の違いを理解するのにとても役立つ知識が満載です。
前回に引き続き、やっぱり、男ってセックスのためだけに生きているのではないかと思えて仕方がないのであります。
レベル:542
なかなかの高得点! -
男脳と女脳をわかりやすく解説。
男の判らない行動も、脳の働きの違いとわかれば納得できる。