文庫版 人生の意味

  • 主婦の友社
3.70
  • (18)
  • (25)
  • (42)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 187
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072480656

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2001年4月23日購入。
    初めて買った生き方本で、タイトルに惹かれて買った。
    人生が上手くいかず、ずっと思い悩んでいた。
    当時はなかった?スピリチュアル系にも分類されてもいい本で
    『すべては現実可能』と書かれてあるのを初めて読み、知った。
    読む進めていくには、ややこしく難しい感じもあるが
    当時の私には初めて知る言葉や意味が多く、影響を受けたことが多い。

  • マイミクさんからオススメの本としてお借りした本。
    この二ヶ月で二回読みました。

    人生の今この時期にこの本に出合うのはなにか意味があるのかな・・・。私の直感がグイグイ刺激された感。

    気持ちが沈んでへこんでる時は、いわば冬の季節。成長が開始されるのは、何も変化していないように見えるこの静寂な時間、という言葉が印象的でした。

    本自体は十年前に書かれたものなので、本書に登場するたくさんの方々が今はどんな生活をされているのかが気になりました。

  • 「聖なる予言・実践ガイドブック」でジェームズ・レッドフィールドとの共著で一躍有名になった著者の人生についての考察。各章が読みやすく、わかりやすい形でまとめられており、何度も読み返すのに向いている。本書のテーマは、シンクロニシティを日々の生活の中で意図的に増やしていくこと。どのページからも教訓・共感を得られる名著と感じる。




    第一部 人生の意味を発見するために
    第一章 生きる目的を発見するまで
    第二章 人間は自発的に成長していく生き物である
     ・使命
     ・あなたはすでに人生の目的に向かって歩き始めている
     ・見えないものを見抜く力
     ・シンクロニシティ
     ・魂の目的を発見するために必要な2つの前提
     ・新しい価値観
     ・あなた
     ・自分の好きなことや、長所を確認する
     ・目標に向かっているか簡単に見分ける法
     ・視覚化の訓練(心に思い描く能力を鍛える)
     ・視覚化を強化する訓練
    第三章 立場を明確にする
     ・流れに乗るか、それとも・・・?
     ・選択する
     ・人生の使命を実現するための6つの原理
     ・あなたが心に抱いている疑問は、人類全体にとっても重要なことである
     ・立場を明確にするとき、忘れてはならない7つの事柄
     ・僧侶への道
    第四章 すべてのことは実現可能である
     ・道を開く
     ・必要は成功の母
     ・夢を実現する
    第五章 磁場
     ・プラスの「磁場」をつくる
     ・目的を引き寄せる「磁場」を構成しているもの
     ・自分のエネルギーが何(誰)に注がれているかに気づく
     ・エネルギー損失の分析
     ・多様性の流れ
    第六章 シンクロニシティが人生の目的を明らかにする
     ・シンクロニシティとは何か?
     ・コンピュータが止まってもあなたは流れの中にいる
     ・シンクロニシティの重要度
     ・シンクロニシティの活用
     ・時が経つにつれて
     ・突然、自分の使命に気づく
     ・薬草を収集する
     ・カリフォルニアからアフリカへ

    第二部 テクニック
    第七章 意図することとゆだねること
     ・意思の訓練
     ・意思とは何か?
     ・不動産代理人から旅行作家への転身
     ・ミス・アメリカ
     ・馬を愛する女性
     ・意思が大きな障害になるとき
     ・意思を信念に高めるための土台
     ・心の根っこにある信念を確認することで、心の傷を取り除く
    第八章 直感で人生の目的の流れに乗りなさい
     ・耳を傾ける
     ・自分の意識に気づきなさい
     ・直感を利用していますか?
     ・関心を払う
     ・肉体からのサイン
     ・同調させる
     ・自分の決断を検査する
     ・コイントス法
     ・魂とのつながりをとぎれさせない方法
     ・つねに耳を傾ける
    第九章 創造力の強化と能力の開発
     ・創造力は家の中から
     ・豊かな流れの通路
     ・創造力を向上させる曼荼羅
     ・音楽を使った創造
     ・人生の細部を調べる
     ・タロットを利用した会話
     ・あこがれをエネルギーに転換する方法
     ・心のなかの宝石
     ・不良少年たちとの日々
    第三部 深き淵の中へ
    第十章 空虚感
     ・空虚感とは何か?
     ・空虚感にはどのような意味があるのか?
     ・空虚感を乗り越えるための方法
     ・権力者との関係
     ・混乱、無秩序、恐怖を感じている間も自分の中心を保つ
     ・空虚感にとらわれたときに、実行すべきこと
     ・空虚感か、それとも重荷を背負いすぎているだけか?
     ・ふたつの空虚感
     ・栄光からの転落
     ・空虚感は過去との別れを告げ、成長していくための力となる
    第十一章 影と人生の目的
     ・影とは何か?
     ・私達の影は、人生の使命にどのような影響を及ぼすか?
     ・悪くはない、と本当に思っているか?
     ・俺様は偉いだろ?
     ・未解決の影の部分が直感を否定し、ひらめきが生まれてくるのを妨げる
     ・「人に選ばれたい」という欲求が、自分に嘘をつかせる
     ・行動パターンの認識
     ・否定的行動パターン
     ・行動パターンの解明
     ・自分の欠点と和解する
     ・突破口
     ・影にパワーを奪われる部分
     ・影に照明を当てる
     ・一週間、自分の行動パターンを絶えず確かめてみる
     ・自己批判する癖をやめなさい
     ・家族の影−家族神話からの脱皮
    第十二章 障害をチャンスに変える
     ・障害の作られ方
     ・問題に栄養を与える
     ・障害との付き合い方
     ・第三者との付き合い方
     ・障害をうまく切り抜けるための原理と訓練
     ・障害を克服した話
     ・苦難にめげない平安
     ・バスの乗って

    第四部 いまここに生きていることの意味
    第十三章 自分の好きなことが実行すべきことである
     ・前向きなビジョンをもつ
     ・魂の仲間たち
     ・夢を求める
     ・冒険を実現する
     ・使命を耳にする−献身のちから
     ・倫理・創造力・美の副社長
     ・本当の自分を発揮しなさい
     ・夢でみたビジネスの実現
     ・再び旅に出る
     ・前進していくとき
     ・あなたが進化していくとき 

  • 私の人生って何?と思ったときに手にする本

  • ボリュームがありますが、毎日少しずつでも読んでいくと、日々、発見があります。「すべての出来事・物事は繋がっている」ということを感じることができる一冊です。

  • 今、寝る前に少しずつ再読しているが、気づくことがいっぱいある。ここ数年をかけてわかってきたこと、例えば「私たちは永遠を生きる霊的存在である」とか「人生はいろんなことを体験するためにある」とか「人生は楽しんでいい」とか「重要なことは何をするかではなく、どれだけ愛をこめたかということである」というようなことが、思い切りハッキリ書いてあった。前に読んだときには、読み飛ばしたわけでもないのだが(なぜなら、その一部を抜き書きさえしている)、その言葉の持つ重要性がわかっていなかったというか、抽象的な意味として捉えてしまい、文字通りであるということを理解していなかった。何度も読み返すたびに、気づきがあるのだろう。2006.5.28

  • とても実践的な本。とくに仕事に対する心構えに効く本。繰り返し読んでいる。

  • どんなことにも意味がある。前に進める本。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00025848

  • コイントス法を知れてよかった

全20件中 1 - 10件を表示

キャロル・アドリエンヌの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×