- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072620885
感想・レビュー・書評
-
可愛くて、つい欲しくなる、つい買ってしまう、色とりどりのお洒落なマスキングテープを持て余している人へ。
眺めるだけで楽しい一冊。
マスキングテープの機能別の活用法から、様々なプロの活用術、マスキングテープのメーカーに歴史と、図鑑的に網羅。
9組のプロによる作品に、創作意欲を刺激された。
最後のカタログには柄なし商品が充実していて、必ずしも柄がなくても、使い方次第でいかようにも便利になるんだなぁと実感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マスキングテープで、色々な使い方をして遊べる本。
-
結構便利でデザインも豊富。こんなふうに使うんだなと思って見てみるもよし、真似してみるもよし。
-
2011.06.28(Tue)
-
最後の色一覧みたいのが良い。
-
使い始めたばかりなので、ちょっとした使い方の提案など参考になりました!
柄ばかり買ってたので、無地のも欲しくなりました。 -
マスキングテープってペンキで壁塗る時に塗りたくない所に貼るテープってイメージがありました。でもコレはオシャレな色や柄をまとった養生テープです。それを使って、自分のアート的な雑貨を作ったり、作家が器の柄や、テキスタイルの抜きのプリントに使ったりね。コラージュで額装してる人だっているみたい。そんな利用法が書かれた本です。ワタシは以前にこのカモ井のマスキングテープを何処ぞのオシャレなカフェで見付け、買いたかったけどこう言う物は絶対に買って満足して使わなかったりする類いのもの。長年の経験から買うのをヤメた。これまたカフェで見付けたんだけど、カラフルなマスキングテープ群の横にこの本が置かれてあり、使い方を教えてくれるんなら、マスキングテープ買ってみようと。で、マスキングテープを5本と、この本を買った。白地にグレーの水玉、エメラルドグリーン、オレンジ、赤系と青系のボーダー。どうやって自分らしいマスキングアートを作ろうか?取りあえず何処かに貼ってみようっと。
-
こんなに会社あるなんて知らなかった…作品集も凄い。ちぎった感じそのままのナチュラルなのも味わいだけど、透明感を活かした作品が印象的。まだまだ使いこなす余地ありだ。
-
雑貨屋さんで見て。
3人の共著ということだけれど、とにかくマスキングテープへの愛が半端ないことに感動。
愛っていいなあ。
実用的かつおしゃれな代物で、すぐにテープを買っちゃった。
はがしやすく、色がめだち、テープの上に文字が書け、手でちぎれる。いいことばっかじゃないですか。
マスキングテープってかわいい!