- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072667781
感想・レビュー・書評
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トイレトレーニングのコツがしっかりわかります。エビデンスや理論が知りたい人は物足りないかもしれません。
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何冊かトイトレに関する本を読んだが、個人的にはこの本がおススメ。
実際にどんなトイレにしたらいいのかや、親の心構えなども載っており参考になった。 -
2014年12月22日読了。子どものトイレトレーニング・脱おむつの進め方に関する定説や先達の助言を集めた本。読んで最初に違和感を覚えるのが本書で紹介されている助言にせよ読者として想定する対象にせよ全てが「ママ」であり、パパの役割として想定されているのはせいぜい「ストレスのたまったママに息抜きをさせる」程度である、というあたり。それも日本の現実なのか?トイレをお気に入りのキャラクターで飾ったり濡れると不快になるトレーニングパンツを履かせたり、ほめたりなだめたりしてトイレに向かわせたり。正直そこまでするもんなのか?と大いに疑問も覚えるが、子どものために本当にやるべきことなのであれば、手を抜かずやってあげたいとは思うものだ。
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(仕事で関わる子どもの中に)トイレ含め、身辺自立のスピードがゆっくりな子がいるので参考に。
子ども目線で割とカンタンに変えられそうなアイデア(内装や声かけなど)が載っていて、取り入れやすいと思ふ。
また、薄めなので気軽に手にとってチェック出来るのが良いカンジ。