ナチュラルインテリアの家に暮らしたい―ナチュラルな部屋づくりに役立つインテリアショップ&ショールームガイドつき! (別冊PLUS1 LIVING PLUS1 HOUSING)
- 主婦の友社 (2009年6月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072668382
感想・レビュー・書評
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ナチュラルというか、シンプルな色があまりないただの家。
和室がひとつもない。
木中心の家の中。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はぁ~とため息が出るような素敵なお家ばかり
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ナチュラルな家のを作る時の製品カタログとしても使える。
写真はすごく多いけれど立てたばっかりっぽくて余り生活感がない。
荷物も少なめの家が多いので、実行したいなら荷物減らしからやるべきってこと?なのかも。 -
カムホーム的というか、ナチュラルインテリアの本。
ありきたりなモデルルームに辟易していたので、こういうインテリアはイイなーと思う。
一方で、カムホーム的なシャビーなジャンク的な要素が全く無いのも気になる。
自作ものは語られず、すべて工務店仕様のようだ。一部インテリアショッププロデュースもあるみたいだが。
つまり、これも画一された既製品というわけで。
単なる流行りになりつつあるのか。
こういう家は新築じゃなくて、ボロ家でやらないと。
個人的には真ん中くらいの長男の部屋の床板が気に入った。 -
気分が殺伐としてる時に眺めるとすごく和みます
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無垢の床に映えるしっくいの壁。住む人のこだわりを反映した、個性あふれるナチュラルインテリアの住まい…。であるはずが、こうやって並べてみるとどの家も驚くほど似たり寄ったりである。個人のこだわりのつもりでも、実のところ時代の流行なのだろう。住み手の色や生活の気配が感じられず、引渡し直後みたいに見えるところまでそっくりだ。またはモデルハウスかショールーム。何もかも決まりすぎ。つい最近おじゃましたお宅がまさにこういう感じだった。絵に描いたようなエントランスから想像したとおりの、統一された雰囲気のリビング、キッチン。意外性ゼロ。こういうの、嫌いなわけではないのだが…、「お!」と思わせてくれない家なんて。