サラリーマンでもお金をかけず素振りだけで100を切る方法―55の素振りでスライスもダフリも一瞬で解消

著者 : 中井学

• 主婦の友社 (2012年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

なぜ本番の振りと素振りが違ってしまうのか!?素振りと本番の振りが同じになれば上達スピードは3倍になる。55の素振りでスライスもダフリも一瞬で解消。

感想・レビュー・書評

[Garnetさんの感想 · 2018年1月17日]

ちゃんと素振りしなきゃダメだな。当たり前だけど。

[Yoshikiさんの感想 · 2014年5月25日]

素振りの本ですが、その素振りで実際にボールが打てるものは、そのままドリルとして使えます。
実際中井コーチがドリルとして紹介しているものが多く含まれています。
練習の意義の再確認と、練習方法の見直しにとても役立ちました。

100切りレベルだと、どの素振りが自分に適しているか分かりにくいと思うので、
中井理論を他の書籍などである程度理解してからが良いかもしれません。

[きむりんさんの感想 · 2012年11月10日]

イマイチかな。

素振りは大事ですが、100切り出来ない初心者には、数が多すぎて選べないと思う。

文字の説明の後に写真というのも少しわかりにくい。

私は手打ち気味なので、ヘッドカバーパタパタ、バランスボールは参考になりましたが、これだけはやっとけ！というのがあっても良かったと思う。

まー、参考程度にどうぞ。

著者プロフィール

1972年大阪府生まれ。14歳からゴルフを始め、高校3年時に日本ジュニア出場。その後アメリカに留学。シトラスカレッジ（カリフォルニア州）では大学選抜として活躍。永住権を得られず、アメリカでのプロ転向を断念し1997年帰国。2003年よりプロコーチ活動開始。これまでに数多くの選手の初優勝、初シード入りに貢献する。ツアーに帯同する傍ら、2009年より本拠地を東京に移しレッスンを展開。プロ、アマ問わず、多くの悩めるゴルファーの駆け込み寺となっている。また新聞、雑誌、書籍のほか、YouTubeなどでも発信を続け、多くの支持を集めている。

「2023年 『ゴルフ 次のラウンドで 確実に100を切る裏技』 で使われていた紹介文から引用しています。」