なぜ学生の9割は就活に疲れるのか―~みんなの就活ヒサン日記~

著者 :
  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072861202

作品紹介・あらすじ

累計800万ヒットの伝説の連載「みんなの就活悲惨日記」に大幅加筆、書籍化。面接、リクルートスーツから、会社選び・インターンシップ、自己分析まで。就活のウソと真実、採用の現場を徹底取材。

感想・レビュー・書評

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  • 就職活動・仕事の本

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  • 人事担当座談会の読んでてもやもやするっぷりが良い たくさん本が紹介されている点も良い

  •  就活生の味方、石渡さん。面白そうな本がいっぱい仕入れられました。

  • 妹が就活生になるということもあって、久々に就活本を読んでみた。2年前はこんな本ばっかり読んでたなぁ。
    とりあえず、父親は女性のほうが就職率低いと勘違いしているようだったので、違うと教えておいた。
    もう就職なんてやりたくない。すぐに転職する人って、こんなに疲れる就活のほうがまだマシというような会社に就職した人なんだろうか。
    それにしても、採用担当者の座談会。ちゃんと年齢・性別をみずに読んでいったけど、機械の人が他より一回りも下の唯一の女性ということに驚いた。会話だけみてると、とてもそんなふうには見えないのだけれども・・・。だいぶ編集してるんだろうか。それとも、自分が偏見もってるだけか?

  • 就活の悲惨な面にフォーカスしてあーだこーだ言ってる本。
    この本の中でも言ってることだけど、テストと違って100点満点が取れる就活なんて絶対ない。だから、掲載されている体験談も人事の井戸端会議も、そもそもこういう本自体も、すごく参考になるってほどのものではない。
    こういう就活をする人もいるんだなーって知って、冷静になって、
    じゃあ自分はどうかなって客観視するきっかけにはいいかも。

  • 所在:展示架
    資料ID:11201924
    請求記号:377.9||I82

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著者プロフィール

石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年、札幌市生まれ。東洋大学社会学部卒。2003年から大学・就活を主なテーマに
大学ジャーナリストとして活動を開始。関連著作は本書を含めて累計31冊(62万部)にのぼる。近年は「Yahoo!ニュース 個人」で関連記事を執筆し、1~2カ月に1回の割合でヤフートピックス入りを果たしている。2018年には「Yahoo!ニュース 個人 オーサーコメントアワード」を受賞。テレビ・ラジオ出演や高校・大学での講演も多数。2020年からYouTubeの活動も展開中。著書に『就活のワナ』(講談社+α新書)、『キレイゴトぬきの就活論』(新潮新書)など。

「2021年 『改訂版 大学の学科図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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