うつくしすぎる自然博物

著者 : 高里ひろ

制作 : ベン・ホアー 

• 主婦の友社 (2020年11月7日発売)

作品紹介・あらすじ

この地球にあふれる美しすぎる鉱石、植物、小さくて目に見えない生物といった生きものや自然博物を、ヴィヴィットな写真とイラストで紹介。その驚くべき生体、知られざる特性がつづられます。奇抜なビジュアルと質の高い図鑑で世界中で売れているDK社の新刊。刊行から１年で２１万部を売り上げたAn Anthology of Intriguing Animalsの第二弾。わたしたちの知る限り、生命体が存在するのは地球だけ。本書は、この地球に存在する博物を賛美し、驚くべき生体を知らせるために書かれている。本はいつでもわたしたちを世界中に連れていってくれる。時空を超え、制約をぶっちぎって、自然の不思議と魅力に会いに行く。

感想・レビュー・書評

[moti0314さんの感想 · 2022年2月16日]

装丁が美しくて眺めたくなる図鑑。
目に楽しい。写真集を眺める気持ちで手に取る。

[チェス子さんの感想 · 2020年12月13日]

装丁が魔術書のようでワクワクする。
振り仮名はなく小学校中学年以降向きかと思われる。英語表記ありで大人の学習にも向きそう。

[hontotabiさんの感想 · 2021年9月19日]

図と日本語と英語が載ってるので分かりやすい英単語帳として使える

植物や石や微生物などが載っている

[星薬科大学図書館さんの感想 · 2021年3月29日]

▼配架場所・貸出状況
http://opac.hoshi.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2000069878&srvce=1

[なかつるさんの感想 · 2021年2月16日]

子どもに良い。

[赤木かん子【公式】さんの感想 · 2021年2月7日]

2021/02/12　更新

著者プロフィール

（たかさと・ひろ）
翻訳家。上智大学卒業。訳書にトム・リース『ナポレオンに背いた「黒い将軍」』（白水社、2015年）、ロイ・バレル『絵と物語でたどる古代史』（晶文社、2008年）、『世界を変えた100人の女の子の物語』（共訳、河出書房新社、2018年）、トム・ニコルズ『専門知は、もういらないのか』（みすず書房、2019年）など。

「2022年 『ハッピークラシー』 で使われていた紹介文から引用しています。」