- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074505715
作品紹介・あらすじ
多くの親御さんが思い悩む「子どもとスマホとの関わり」。これからの時代、避けて通れないのはわかっているけれど、スマホばかり見ている子どもにモヤモヤ……。そんな自分の気持ちと折り合いをつけ、子どもがスマホ依存、ゲーム依存にならないために、親ができることをアドバイスします。なかでも、スマホを使うときの家庭のルール決めは肝になります。親子間のルールの決め方、ペナルティの設定の仕方、見直し条項の設定、親の声かけの仕方など、ルール決めのノウハウを石田先生が詳しく解説。この1冊を読めば、子どものスマホ問題にイライラ、モヤモヤしなくて済みます!
感想・レビュー・書評
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まだ昔ながらのウォーターゲーム(中に水が入っていて、ボタンを押して輪投げができる)で満足している息子だが、小学校に上がったらSwitchやらスマホやらねだられるんだろうな。私もゲーム大好きだったので理解は示してあげたいが、立場が違うと昔言われたセリフをつい言ってしまっている自分もいる。
対等な1人の人として扱い、頭ごなしに否定・禁止するのでなく、話し合って子ども主導でルールを決めることが大事。オンラインゲームはまったく知らないので、子どもがやりたいと言ったら勉強しなければ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生息子の携帯のアプリをどうするか悩んでこの本に辿り着きました。
結論から言うと、ダメダメ言っているこちらが苦しいので、思い切ってゲームアプリを入れてみることに。
まだ始めたばかりでどうなるかわからないけれど、
本を読んだことで私自身の気持ちに折り合いがついたかな。
これから起こりうるトラブルもあるだろうけれど、
息子と都度話し合っていける環境を作っていきたい。 -
スマホだけでなく、テレビなど他のことへの応用も効きます。スマホやらテレビやらゲームやら、困ったらぜひ読んでみてください。