学習漫画 日本の伝記 紫式部 源氏物語を書いた女流作家 (学習漫画日本の伝記)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784082410063

感想・レビュー・書評

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  • 源氏物語の紹介もありました。紫式部はカシコイ人だったんですね。

  • ・紫式部が子供の頃からどのような事を考えていたのかがマンガで書かれているので、分かりやすいです。紫式部の一生が書かれた本です。

  • この時代の家族史について、分かりやすく把握できる。

  • (2011-07-09)

  • 一条天皇のきさきである彰子につかえた紫式部は、

    宮廷を舞台にした長編小説「源氏物語」を書きました。

    今から約1000年も前の平安時代のことです。

    宮廷を舞台にした「源氏物語」を書いた紫式部の一生と

    平安貴族たちの生活を紹介してます。

  • 雅で美しいなあと素直に感動した。だから私は今でもこの時代が好きです。且つ源氏物語大好きです。

    これを読んだあと巻物に字を書いてみたくてしょうがなくて、書道が趣味だった母におねだりした記憶がある。

    まあ大人になって色々、この人も女だったって知ってがっかりするんだけどね。この本を読んだ頃が一番紫式部のこと好きで居られました。基本的に伝記って良いことばっかり書いてるんだもん。

  • 紫式部関連の情報はここに描かれたことしか知らない。

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著者プロフィール

1946年、北海道生まれ。1970年、東京都立大学人文学部史学専攻卒業。1978年、大阪市立大学大学院文学研究科博士課程国史学専攻単位取得退学。現在、東京学芸大学名誉教授、博士(文学) ※2022年12月現在
【主要著書】『日本古代・中世畠作史の研究』(校倉書房、1992年)、『初期鎌倉政権の政治史』(同成社、2011年)、『日本中世百姓成立史論』(吉川弘文館、2014年)、『頼朝と街道―鎌倉政権の東国支配―』(吉川弘文館、2016年)

「2022年 『荘園研究の論点と展望』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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