オペラ座の怪人 (子どものための世界文学の森 34)

  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784082740344

感想・レビュー・書評

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  • ある日クリスチーネと言う女の人が何者かに誘拐されてしまいました。そのクリスチーネを助けるためにラウルとペルシア人が戦いに行きます。戦いが僕は面白いと思いました。

  •  学校で「オペラ座の怪人のテーマ」を聞いてから、その内容が気になって仕方がないS7。図書館で子供向けを借りてきて読み聞かせる。
    けっこう長い話なのにジーっと集中して聞いている。成長したもんだー。
    「不思議なんだけど。なんで怪人ってみんなから見えないの?」
    オペラ座という空間を電気が煌々と点いているリビングでイメージさせるのは難しい。。。
     また途中で「もういいよ。怖いし」と言い出す。
    アニメだと最後まで見るのになあ。本は想像が勝っちゃうのかな。

  • エリックが怪人になってしまって...。

  • 小5女リクエスト
    エリックの生い立ちが詳しく書かれていないため、印象が残らない。

  • 「モグラのような地底のくらしは、うんざりだ。人間らしく結こんしてふつうの顔の仮面をつけ、日曜日には散歩にいっしょにいこう。おまえはこわがっているが、わたしはほんとうは悪い人間ではないのだ。おまえさえ愛してくれるなら、よい人間になり、おとなしくしていよう。おまえの思いどおりになろう。」

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著者プロフィール

Gaston Leroux(1868-1927)
パリ生まれ。「最後の連載小説家」と称されるベル・エポック期の人気作家。大学卒業後弁護士となるが、まもなくジャーナリストに転身。1894年、《ル・マタン》紙に入社し司法記者となり、のちにこの日刊紙の名物記者となる。評判を呼んだ『黄色い部屋の謎』(1907年)を発表した年にル・マタン社を辞し、小説家として独り立ちする。〈ルールタビーユ〉〈シェリ=ビビ〉シリーズの他、『オペラ座の怪人』(1910年)、『バラオー』(1911年)等のヒット作がある。その作品の多くは、演劇、映画、ミュージカル、BDなど、多岐にわたって翻案されている。

「2022年 『シェリ=ビビの最初の冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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