赤ちゃんネコのすくいかた 小さな“いのち”を守る、ミルクボランティア (集英社みらい文庫)

著者 :
  • 集英社
4.44
  • (6)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083213366

作品紹介・あらすじ

捨てられた赤ちゃんネコのアンは、熊本市動物愛護センターに収容されました。“殺処分"されずに、職員さんや“ミルクボランティア"さんに助けられることに──。これは小さな“いのち"をめぐる物語。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ミルクボランティアの活動が 市民のネコに対する気持ちに いい影響を与えていることは 間違いない。 赤ちゃんネコの養育をする経験は きっと一生ネコが好きなひとをつくる

  • 大人になったら、ミルクボランティアをやってみたい!(小3)

  • ネコ好きな人に是非読んでいただきたい。

  • ペット、の棚にもうひとつ
    “犬と猫のものがたり”
    という棚サインを作るとうまくいきます。
    いまざっと30冊くらいはあるので、独立させたほうが棚の見映えもするし、わかりやすいし、貸し出しも増えます。
    見つけやすくなるから……。
    新書だけじゃなく、ハードカバーの本もあります。

    で、これも犬猫本です。
    ウケそう??

    2016/9/20 更新

  • 一気に読んでしまいました。ボランティアの敷居は高いが、命のために動き出した人たちの話し

  • 感動した。1匹でも多くの猫を救いたいという思いが伝わり、私も何かせねばと思わされた。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1970年、広島県生まれ。“人と動物との共生”をテーマに取材活動を続けているフォトジャーナリスト。どうぶつ福祉ネットワーク代表。言葉を持たない動物たちの代弁者としてメッセージを発信することをライフワークにしている。著書に、『“いのち”のすくいかた』(集英社)、『どうぶつたちへのレクイエム』(日本出版社)、『ラスト・チャンス!』(WAVE出版)、『明るい老犬介護』(桜桃書房)など。

「2019年 『老犬たちの涙  “いのち”と“こころ”を守る14の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

児玉小枝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×