戦国姫 ─今川・武田・北条 三国同盟の姫君たち─ (集英社みらい文庫)

著者 : 藤咲あゆな マルイノ

• 集英社 (2018年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

駿河の今川、甲斐の武田、相模の北条によって結ばれた「三国同盟」。今川の春姫は武田へ、武田の梅姫は北条へ、北条の安姫は今川へ、それぞれ嫁ぐことに。3人を待ち受けるのは悲しい運命だった…。

感想・レビュー・書評

[莉緒さんの感想 · 2022年5月22日]

私はこの中で好きなお姫様は早川殿です。すごい可愛くてすごいお姫様です。黄梅院が出てきます。他の姫様も出てきます。違うお姫様も出てきます。

[赤木かん子【公式】さんの感想 · 2018年11月6日]

みらい文庫　その3

2018/11/12　更新

著者プロフィール

◎藤咲 あゆなジュニアノベル作家。駒澤大学法学部政治学科卒業。日本脚本家連盟ライターズスクール所属中に、集英社の青年漫画大賞（現 YJ青年漫画大賞）原作部門で準入選し、漫画原作者としてデビュー。1994年には女性向け小説誌「Cobalt」ノベル大賞において、1994年下期コバルト読者大賞を受賞し、小説家としても活躍。おもな代表作『戦国姫』シリーズ、『新島八重ものがたり -桜舞う風のように-』（集英社みらい文庫）、『新・歴史人物伝　土方歳三』（駒草出版）ほか多数。

「2018年 『新・歴史人物伝　織田信長』 で使われていた紹介文から引用しています。」