幕末姫 ― 桜の章 ― (集英社みらい文庫)

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  • 集英社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083215216

作品紹介・あらすじ

江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜の母・登美宮吉子、朝敵となった会津藩の照姫ほか、動乱の幕末を生きた5人の姫の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 幕末には、あんまり興味がないが、小学生から借りました。

  • 幕末の姫はあんまり興味はなかったけれど、この本を読んで、興味を持ちました。❗️ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡

  • 当時の日本の情勢がわかりやすく書かれていて
    のめり込みましたー

  • あまり戦国時代の女性たちの本はないので、小・中、買い!でしょう。
    続きもほしい。
    山之内の妻、とか、大山捨松、とか若松賤子とか……。
    でもって、いい女の夫ってやっぱりよかったりするのよね~。

    2019/09/18 更新

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著者プロフィール

◎藤咲 あゆなジュニアノベル作家。駒澤大学法学部政治学科卒業。日本脚本家連盟ライターズスクール所属中に、集英社の青年漫画大賞(現 YJ青年漫画大賞)原作部門で準入選し、漫画原作者としてデビュー。1994年には女性向け小説誌「Cobalt」ノベル大賞において、1994年下期コバルト読者大賞を受賞し、小説家としても活躍。おもな代表作『戦国姫』シリーズ、『新島八重ものがたり -桜舞う風のように-』(集英社みらい文庫)、『新・歴史人物伝 土方歳三』(駒草出版)ほか多数。

「2018年 『新・歴史人物伝 織田信長』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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