馬耳東風

著者 :
  • 集英社
3.27
  • (5)
  • (2)
  • (16)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 60
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083330223

作品紹介・あらすじ

超過密スケジュールの中、仕事や日常を通して、出会ったこと感じたことを綴ったフォト・エッセイ。恋、仕事、そしてSMAPの仲間のことも率直に描写。独自の稲垣流美意識が貫かれ、楽しい一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 吾郎ちゃんらしい文章で、ひととなりが良く分かるエッセイ集。
    また本だしてくれないかな~。

  • 自分なりの美学やセンスを持ってるので、気取って見られることもあるだろうけど、どこか抜けていたり、女性やワインや猫が好きなど自分の好きな物を貫いてるところが良いと思う、貫いているけど、いろいろな物を受け入れる様な柔軟なところがある。自らSmapの中間管理職っていうのが面白い。

  • わたしはSMAPのなかでは吾朗ちゃんが好きなの。あの個性がいいわけ。

  • SMAPの1人の稲垣さんの本。
    昔は結構良い人だったのではないだろうか。

  • 稲垣吾郎の考え方や好み、生活スタイルを知りたいときに読むと役立ちそうな本です。「僕は絶対に太らないようにしようと決めた」みたいなところがやけに印象深く、読んでから大分たった今でも稲垣吾郎を見ると太らないことに懸けてる人だ!とまず思います。

  • 吾郎班としては、はずせない1冊でありますな。
    文章もいいけど、やっぱりいろんな吾郎ショットが<br>楽しめる素敵な1冊なのでありまする。

  • 超過密スケジュールの中、仕事や日常を通して、出会ったこと感じたことを綴ったエッセイ。恋の話、好きな女性や結婚観、スマップの仲間のことも率直に描写。独自の稲垣流美意識が貫かれた、楽しい一冊。
    (2001年)

  • 美少年を見て和む。

  • 何故買ったのか、当時の自分に真剣に問いかけたい。

  • 吾郎さんワールド炸裂。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1973年、東京都生まれ。 1991 年 CD デビュー。ドラマ、映画、舞台、バラエティ番組と幅広いジャンルで活躍。主演映画 『ばるぼら』が2020年公開。ほか、最新の出演作に映画 『海辺の映画館-キネマの玉手箱』(2020年7月31日公開)、バラエティ番組『不可避研究中』、ラジオ『THE TRAD』『編集長 稲垣吾郎』、インターネット番組『7.2 新しい別の窓』などがある。2020年4月、朝日新聞社×宝島社『GLOW』共同プロジェクト「Aging Gracefully」プロジェクト初の男性アンバサダーに就任。

「2020年 『Blume』 で使われていた紹介文から引用しています。」

稲垣吾郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×