平山 郁夫(ひらやま いくお) 日本画壇の最高峰として、仏教と東西文化の交流、シルクロードをテーマに旺盛な創作活動を続ける。 東京藝術大学学長など、国内外での要職を歴任。 1998年文化勲章受章。 「文化財赤十字構想」の理念に基づき、世界の文化遺産、文化財を保存・修復する運動にも取り組む。著書、画集多数。 2009年逝去。 「2021年 『ワイド判 般若心経手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」