踊る王宮の午後: 有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険 (コバルト文庫 た 14-18)
- 集英社 (2001年11月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086000406
作品紹介・あらすじ
王太后のひらくお茶会いに招待されるコラリー。しかし、その日はフェリックスと里帰りをする予定だった。それでも、王太后にリゼットの後ろ盾となってもらうため、彼女はお茶会へ出席することに…。一方、フェリックスはある嫌疑をかけられ、シュシナックを捕らえるべくローランスを発つ。それぞれ、別行動をするコラリーとフェリックス。彼らは知らず、ある人物の思惑にはまっていた…。
感想・レビュー・書評
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あいかわらずのどたばたは見ててたのしーです。
今回はコラリーとフェリックスがバラバラになっちゃったこともあり
コラリーはいつにも増して大変そうだったけど、
ひたすら我が道を行く彼女にはちょっと憧れてしまいます。
ちびコラリーがかわゆかった♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この作品を一番よく表している表紙だと思ったのでこの巻でw
「有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険」シリーズ。
元気で問題に首を突っ込むのが大好きなコラリーと、すごく有能で王子様顔なのに失礼極まりない正直さを持つ変人フェリックスが事件を解き明かす!? 更にユーモアと情熱ある大怪盗シュシナックにコラリーが気に入られちゃって・・・、ラブコメ探偵モノ。
コラリーの暴走具合とフェリックスの変人具合に爆笑。
更にコラリーを巡った三角関係は女の子のツボを押さえていますw
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