新世界 南海にかがやく奇跡と北方の巫女 (新世界シリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 本沢みなみ

• 集英社 (2001年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

"鍵見の少女"であるリリアの救出に協力し、自分を裏切ったシキを自らの手で刺したカルマ。その光景を目の当たりにしたルーイは、溢れ出した記憶と引き換えに気を失った。そして、次に目覚めたとき彼は、目的地とは反対の国、アステリアにいた。重傷を負ったシキとともに、ナーエに助け出されたのだ。リリアと記憶を取り戻したルーイは、そこで思いがけない人物に再会するが…。

感想・レビュー・書評

[ainonさんの感想 · 2019年5月10日]

シリーズ4

2001年刊行


これから！って感じなのに、この巻を最後に
このシリーズは出てないんだよなぁ


残念(>_<)

[藍月さんの感想 · 2009年8月30日]

「鍵見の少女」であるリリアの救出に協力し、自分を裏切ったシキを自らの手で刺したカルマ。その光景を目の当たりにしたルーイは、溢れ出した記憶と引き換えに気を失った。そして、次に目覚めたとき彼は、目的地とは反対の国、〈赤き砦〉アステリアにいた。重傷を負ったシキとともにナーエに助け出されたのだ。リリアと記憶を取り戻したルーイは、そこで思いがけない人物に再会するが…。

最新刊。っていうか続編はもう出ないのか…？

[和さんの感想 · 2006年4月17日]

次が最終巻らしいですが・・・なかなかでない;;続きが気になります。

[もちさんの感想 · 2005年5月30日]

未だにこれだけは処分せず、なお次回作を期待しているコバルト文庫です。